アメリカ流な結婚式
旦那サイドが家族ぐるみで仲良しなお家のお庭がすごく大きくて、そこを使ってのガーデンweddingでした。
まだ準備中。
午前中に家族が手伝ってライトやテーブルをデコレーションしてくれたようです。
着ていく服選び悩みましたが、やっぱりNordstorm rackで黒のレース編みみたいなものにしました!
パーティーのテーマカラーが、黒&ゴールドで映画、華麗なるギャツビーのイメージということ。
まあゲストはなんでも良いんですが、やはり派手にはできず無難にしました(笑)
隣は義父さん。
ドレスアップしたら、ハリウッドスターみたいになりました(^o^)
Davidとも正装ショット。
ちなみにネックレスとブレスレットはForever21で$10程。ヒールとバッグはH&Mです。
普段使いしないキラキラなものはプチプラが1番です☻
お家の隣が挙式場所。
まずブライズメイドとグルームマンが入場。(仲良しだからほとんど兄弟と義姉妹 笑)
これはDavidと1番上のお姉さん。
新郎が最後に登場。
神父(パスター)が司会的な役割も。
新婦はお父さんとイケてるおじいちゃんと入場。
フラワーガールがかわいい。
こんなかんじでとってもかわいい。
クリスチャンなので流れがよくわからずみんな目を閉じるところが何度かあるんですがわたしは開けてました(笑)
パスターが話好きなのか笑いをとりつつも神と愛を語り長かったです(笑)
日本とはやっぱりちがうなー
誓いをしたあとは見事夫婦になりました!と進み、2人が後ろ向きになりなにやら新郎がひそひそ新婦に語るのですが、あれはなんだったのかわかりません。
Congratulations!
2人ともとっっても幸せそう。
このあとブライズメイドとか家族写真撮影にぐだぐだ。。
ゲストは1時間くらい放置されます。笑
時間のスケジュールがないのがアメリカらしいです。
披露宴もなんかふんわりで、特に司会がいるわけでもなく。
日本はかなり細かくスケジュールくんでゲストもすみやかに退場させられますもんね。
披露宴はライトがつくとより雰囲気が。
映画で見たことあるようなまさに!なガーデンパーティー。
アメリカの結婚式は夕方からはじまり夜パーティーが基本みたいです。
フードはケータリングでブッフェ。
そしてかなりぐだぐだしたあとに、ようやく友人スピーチ。
新郎や新郎父のあいさつはなかったです。もちろん会社のひともいないので上司のあいさつもないです。(笑)
新郎新婦のダンスでみんなうっとり。
そして新婦とお父さんのダンスは2人とも泣きながら踊っていて、みんな涙ほろり。
そのあとは余興?なのかダンス講座。
でみんなでなぜか東海岸流ステップを練習。たぶんこのお友達が東海岸出身なのかな?
わたしもはじめてDavidと踊りました。
いや、わたしは全然踊れないのでぐだぐだですが。
そのあとはひたすらダンスダンス。
締めはないようで、ダンスが続いておわるよう。
徐々に人が帰っていきます。
ダンスは日本の二次会カラオケ的なかんじがしました。
みんな踊るのがほんとすきで、わたし、かなり居場所にこまりました。。笑
Davidはグルームマンでずっと離れてたし、披露宴までまさかのブライズメイド&グルームマン席があってわりと話せる義姉妹たちもブライズメイドでいないからテーブルにはお義母さんや親戚などしかいないのでたのしいけどかなり心細かったです。(;_;)
Davidは久々の兄弟集合とお酒でテンション上がりすぎてたし、あんまり一緒にいてくれず、わたしは踊れないし踊る気分になれなくてまわりに心配されてたようにおもうし、正直ちょっときつかったです。。
踊ろう!っていわれてもみんなの身内ノリにはついてけないし。。
なんでもいいよ楽しむものだから!といわれても、、カラオケ絶対歌わないひとにカラオケ強制するようなもんです。
でも、アメリカの結婚式を体験できて幸せな2人をみれてうれしかったです(^^)!
ちなみに感じた不満はロングビーチに帰ってからぜんぶ吐き出しました!
楽しんでほしかったから、むずかしいところなんですけどねほんと。。
これが国際結婚の文化の違いってやつかーと久しぶりに感じた経験にもなりました!