Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

タイ到着。クラビのアオナンビーチではじまる1日目。

ホリデーの半分は移動時間の弾丸タイ、ピピ島への旅行!

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スタンバイでの旅はひやひやでしたが、成田でダッシュしてなんとか当日中にバンコクに向かえる乗り継ぎたかった便に間に合い、乗せてもらえました。

 

前夜から始まり朝は空港で数時間待ちぼうけてからのLAXから12時間の機内そして次の搭乗ゲートまで急ぎすぐに6時間半のバンコクまでの機内・・

24時間ほど活動していたのでかなりかなり疲れました(^^;)💦

深夜0時着でバンコクでは空港近くの一泊$20の安宿を確保していたのですが、空港でコンビニ行ったりタクシーまったりなんだかんだして宿には深夜1時半着。

 

翌朝は8時発のクラビ行きの飛行機を予定していたのでほんとにシャワー浴びて仮眠した感じでした(笑)

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レビューが良かっただけあって20ドルでもベランダも付いていてやたら広いし清潔で快適でした。ふかふかベッドで爆睡。トランジットで仮眠したい人にかなりおすすめ。

www.booking.com

 

翌朝また空港に向かい、グループ他社のスタンバイも1度試してみたいと思いチャレンジしたのですが(タイ国内は普通に購入しても安いのでダメなら次の便を購入するつもりでした。)こちらもギリギリでしたがスタンバイで乗れました(^^)yay!

時間との闘いなこの旅。

クラビも1日楽しみたくて午前中に向かいたかったので希望の便に乗れてよかったです。

 

クラビ国際空港からは到着すると待ち構えているバスの受付窓口にて一人150バーツ(約450円)で約1時間バスでアオナンビーチまで向かいます。

前方には私たちのも含め、バックパックが山積み。

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クラビ市内の景色が好き。

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緑、崖、タイの街並みのコラボ感。

前に来た時と変わらない。

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アオナンビーチ!

 

まずは腹ごしらえと、WiFi環境に入って今夜の宿探し。

(わたしの旅は基本、初日の宿しか予約せずその都度現地で当日か前日にBooking.comから検索して予約します。または歩いて探す。なぜならだいたいのプランは決めるけど、気分で旅したいタイプなのであんまりがっつり予定を立てたくないからです。)

www.booking.com

 

するとこのレストラン、入ってみて気づく、前に来た時もついてすぐに入った店だったと!!この通りの店だったとは思っていたけど、当時アップしていたFacebookの写真を見て気づく。

ビーチの道を挟んだ目の前なので海を眺めながら、いただきまーす!

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このトムヤムクン、神。

私好みの、辛いけど辛すぎず酸っぱくてエビの味がよく出ているスープ!

そして初めてタイに行ったときに衝撃を受けたMorning Gloryという空心菜の炒め物。

日本にあるタイ料理屋でもおいしいんだけど、なんか同じ味に出会えなくって、タイの店でもレストランによるんですよね。トムヤムクンもしかりですが。

このお店はわたしの好みど真ん中でした。

 

この日はビーチと出店巡り、翌日の朝ピピ島に向かうため、この日の宿も寝れれば良し!ということで選んだのは近くの安宿一泊$24。

安宿はせまい。(笑)

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ちなみに私は6年前にタイ中心に2か月バックパッカーひとり旅をしていたのですが、その時タイは一泊300バーツ以下($9以下)の最安値の宿を選んでいました。

でも部屋自体はドームじゃなくて1人部屋だしなかなか普通なんですよ。

いまは夫婦ということで最低以上普通程度の宿です。(笑)

Davidもバックパッカーできるひとなので宿は寝れればよい人たち。

ふつうのホテルに泊まる皆さんには理解しがたいかもしれませんが、経験から、安くて便利で快適な宿を探す能力にやたら長けているのが自慢です。笑

 

ちなみに、クラビ、ピピ島ともに2年半まえより安宿もホテルも同じところを見てもなんと値段がほぼ2倍に上がっていました。

11月〜5月がハイシーズンだからというのもありますが、前回は4月末でした。

 

宿にチェックインして荷物を置いたら水着を着てビーチ沿にあるロングテイルボートの窓口へ。

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アオナンビーチを拠点に、ボートでいくつかの小さな島にあるビーチに行けるのですが、8人集まらないと船は出ないということで、すでに3時。。

1番近くてすぐ人が集まるライレイビーチに行くことに!

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この岩壁と熱帯ジャングルによる複雑な地形がクラビの景色。

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さっそく水着になって泳ぎました。

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こんな崖に囲まれた景色。

砂浜で寝てると、突然のスコール。

一気に大雨であわててレストランに駆け込みました。

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南の島あるある。

1時間ほどで止むのでお腹すいてないけどゴハンに。

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ココナッツミルクのチキンスープ、トムカーを試してみました。

わたしはトムヤムクンのが好き。

 

6時までにロングテイルボートに乗れないとアオナンビーチに戻れないのでひやひやしましたが、雨止んでくれました。

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戻ったら昼間は一歩あるけば汗、みたいに暑かったのにとっても涼しくなりこの夕焼け。

 

翌日のピピ島行きのフェリーのチケットは9時発で宿泊先にピックアップに来てくれて1人300バーツ。(約$9)

たくさんの店がチケット売ってますが、高いとこは450バーツ。

といってもかなり安いんですが(^^;;

 

出店やトゥクトゥクの値段交渉もですが、ツアーや移動手段などものすごくたくさん出回っているけど、同じようで実は違うというのが、タイの好きなところでもあります。笑

 

ほとんどの場合、前日、当日に申し込めちゃうのが気ままなバックパッカーに人気なのかもしれません。

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↑定番ですね。サワディーカ〜

 

翌日、ピピ島につづきます。