Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

少し縮まった距離

家族の時間その3

先日のつづき。

ロングビーチ水族館のあとはディナーに行きました。

 

義父母と会うのは婚約前に1回、結婚してから2回の4回目。

2人とも優しいし私達に気を遣ってくれる。

Davidファミリーは本当に仲が良いし、姉弟7人カレッジ行くまでホームスクールだったので、お義母さんは子どもの特徴、頭の良さ、何に長けていて何が苦手なのかをよくわかっています。

 

「子ども2人ならなんとなく似るけど、3人、4人と増えてくとひとりひとりの個性が全然ちがうから楽しいわよ」

お義母さんは自分でも言ってたけど、

子どもを育てる。ということが好きなようです。

ホームスクールは、とくに授業をするわけではなく、本が山ほどあって、毎日好きな教科や本を自分でとって勉強させるスタイルだったよう。

それで1番上はスタンフォード大学院に奨学金もらって行けるレベルだしDavidも大学主席卒業だったり、義父も何でも知っていてすごい頭のキレるひとで兄弟みんな読書&映画好きで頭の良いお家。

 

だから家族で本の話や映画の話になると朝まで続くくらい考えとか思うことをシェアしまくります。

常にディベートを繰り広げます。

オタクなのか博識なのかわからない域です。

オタクだとおもう。

知識オタク。

 

わたしは一度みた映画はほんきで翌日には8割忘れるので、まず映画の話はできません。

 

みんなが大好きなスターウォーズは興味が持てずいまだに見たことないし、

ハリーポッターは1つ目を映画で見て特に好きじゃなかったからそのあと知らないし、

ディズニー一家だけどわたしはディズニー映画はアリエルが好きだったくらいでディズニー映画に興味がわかないんです。。

SF含めファンタジーが苦手なわたしとファンタジー大好き一家

 

本も自己啓発系意外はほとんど読まずに生きてきてたので、本の話をするなんてわたしにはむりだし興味がないと聞く気にならない。

 

シェイクスピア専門なDavidとその他作家の名前を出してあの本はああだこうだといい合う家族に対し、ロミオとジュリエットをディカプリオの映画で見たことならある…というわたし。笑

 

ふつうに生きてたら交わることはまずない一家です(笑)

 

David両親はベタベタにぎやかハグキスみたいな人柄ではなく、静かに穏やかに、家族ひとりひとりを愛しているという印象。

子どもひとりひとりをきちんと尊重してるのも感じる。

そして義両親はなぜかその中でもこの4番目のDavidが1番好きというのも本人もわかってるけど、わたしも思っている。笑

 

今まで3回はなんとなくよそよそしいというか、わたしはこれからお世話になるとおもうと演技で明るく元気になれず、自分が気がラクでいられる無口な本来の素な面が出ます。

 

それにファミリートークにあまりにも共通点がなく、わたしも悪いのですが質問とかあまりしないのでなんとなく聞いてなんとなく笑うみたいな。。

 

わたしはDavidの隣にずっといて自分の個性を出すこともなく義両親からしたら距離感に気を使わせてただろうなと。

 

でもDavidが選んだひとだからきっと僕たちにはわからない何かが良いんだろうみたいな、、笑

 

今回はディナータイムにわたしのことを初めてたくさん聞かれました。

 

長時間のバス通勤や友達がいるのかとか仕事に行くのが嫌じゃないかとか日本が恋しくないかとか…

 

そしていままで聞かれなかったうちの姉妹関係やわたしの考えとかいろいろ聞いてきました。

なんか少しパーソナルな話ができて、距離が縮まったかんじがします。

 

義両親がわたしのことをこっちで楽しくやれてるのか心配してくれているんだなというのを感じました。

 

「わたし、変かもしれないけど、あまり日本が恋しいとかまだ全然ないです。

友達や家族ともLINEやSNSで日々繋がってるから離れてる気があまりしないし、仕事もうまくいってるし仕事方面には日本マーケットあるからなんでも手に入るし食べものにまったくストレスがない。

なによりDavidがいるから幸せだしロングビーチ生活はすごく楽しい!」

 

義父ちょっと目を丸くしていました。

君はDavidよりもポジティブなようだね!と。

 

実は家族が嫌いとおもって生きていてずっと家から出たくて東京に出た話、オーストラリアにワーホリ、1人東南アジアバックパッカーしてた話も知らなかったので、わたしは1人を楽しめるというか、自分の直感と、時にとことん悩んでひとりで決断してしまうタイプ。

なにごともやれそうならやらないよりやってみたらいいんじゃない?という考え方。

20歳以降は家から出たことで逆に親との距離が縮まり仲良くなれてること、姉妹とも子どもを通して姉妹らしくなれてる話。

自分は常に新しい環境をたのしんでしまうひとのようです。

と話しました。

 (そうなんです。)

イメージしてたわたしと違ったかもしれないけど、わたしはなんだか前より気に入ってもらえた気がしました。

…笑

 

翌日Davidは仕事だったので義両親と1日一緒にいたのですが、初めてのDavid抜きも全然たのしく過ごせました。

 

人とうまくやるのは得意でも、人と仲良くなるのには時間がかかるわたしですが、ようやく自分のことを知ってもらえてうれしくおもいました。

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David抜きでたのしむ図。

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ひたすらごちそうになっていたので、

夜は餃子やきそば麻婆豆腐などチャイニーズよりな日本の食卓な夕飯を作りおもてなししました。

 

最後に

義父さん「…それで、David、君の5年後のプランは?」

David「どこかはわからないけど、大学で教えているつもり。」

義父さん「sao,君の5年後は?」

 わたし「小さな目標をちまちま叶えてくタイプで夢という夢がないので、Davidを支えて一緒に教授にすることです。私達はチームなので。」

義父さん「いいね。でもほら、…君にも何かやりたいこととか…こうなっていたいとかないのかな…?」

わたし「。。。うーん。。。母親になっていれたらいいかなぁ。」

義母さん←「YES!!」即答。

 

これを聞きたかったんだろうなーずっと。笑

子ども好きの義母は、さらにアジア人の赤ちゃんが昔から大好きらしく、アジア人の赤ちゃんがいるとかわいいかわいいと言っていたようです。

 

そりゃ、ほしいよね。かわいいDavidの子ども。そしてアジア要素入りした顔立ち。笑

 

わたし「現実問題、いまは仕事をはじめたばかりだし、わたしが仕事辞めたら家賃払えなくなるし、仕事つづけるならベビーシッターとか使うお金ないしムリです。

できたらできたでなんとかするけど、プラン的にはDavidが大学院卒業するまでは作るつもりありません。

それに2人で旅行とかまだたのしみたいし。

とはいえ作りたいときにできないかもしれないし先のことはまったくわからないけれど、それならそれというか。。そりゃ子どもいづれはほしいんですけどね。」

義母さん「そうね。でもまあ、うちにはスペアルームもあるから。うふふ。」

 

。。アリゾナね…ふふふ。

 

わたしたちがまったく作る気ないわけじゃないことはわかって嬉しそうでした。笑

 

先のことなんて、わかりません。

そのときそのとき。

 

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ロングビーチ水族館

家族の時間その2

Aquarium of the Pacific 

http://www.aquariumofpacific.org/mob/ile

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南カリフォルニア最大規模のロングビーチにある水族館。

館内は「北太平洋」「南太平洋」「カリフォルニア」の3つに大きく分けられています。

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エントランスを通るとクジラのオブジェがお出迎え。

2時に入りましたが平日なので人が少なくて見やすくて良かったです!

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小さなカフェスペース。

コーヒーはスタバのものでした!

余談ですが、義父さんいわくロングビーチには近い距離でもやたらスタバがあるとのこと。

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外にはインコエリア、鮫エリア、お触り体験コーナーもあります。

順路がないのでどっからまわればいいのか、どこにいるのかよくわからないのが難点(^^;

とりあえず外へ。

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インコに餌やり体験エリア。

餌買わなくてももちろん入れます。

Davidは買う。

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カラフルなインコがわんさか飛んできます。

わたしは苦手なので写真とりに徹底。

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お次は鮫コーナー。

小さい鮫たち、なんと触れます。

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水槽上から見たり

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下から見たり

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サメとヒュージョンした間抜けなところ。

そしてぴょんぴょん跳ねるエイとハイファイブできるコーナーも。

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すでになかなかおもしろい!

施設もきれいです。

お土産コーナーもかなり豊富。

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絶対にわたしのこと遠くから見ていたアザラシ。

かわいすぎます。

館内側からは水槽の中を泳ぐアザラシも見れます。

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お気づきと思いますが、わたしは水族館や動物園が大好きです。

気に入った動物の前ではマイペースにゆっくりじっくり見ていたいひとです。

写真多めでまだまだつづきます。

 

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クラゲ推しなのかけっこうな種類のクラゲが展示されていました。

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ヒトデお触りコーナーも。

不思議な触感。。

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ところで、なぜか義弟は出かけると必ず被り物を買います。

しかもそれを翌日もふつうに帽子のようにかぶります。。笑

 

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ラッコがわりとメインなかんじで、6匹もいます。

超げんきにすいすい泳ぎまわっていてかわいすぎました。

ラッコがこの水族館1番のお気に入りに。

餌やりショータイムに遭遇、みんな良い子ちゃんたちで楽しかったです。

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日本人か?という低姿勢でのおねだり(笑)の瞬間。

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とにかくカラフルなお魚がいっぱい。

水槽が大きくて癒されましたー。

 

日本の水族館みたいなショーはないですが、子ども連れでもカップルでもかなり楽しめるつくりでした。

 

お土産に小さなぶさかわなペンギンのぬいぐるみを買ってもらったのですが、そういえばペンギンいない。。

 

なんて言っていたら、最後にみつけました!

2階の外にコーナーがありました。

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くぐって下から見れたり。

見逃さなくて良かったです。

 

そんなかんじであっというまに6時閉館近くなり退館。

 

お値段は大人$29.95

(義父さん、いつもわたし達夫婦に甘い。ありがとうございます。)

 

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帰りは疲れきってやっぱりバスに乗りました。(^^;

 

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家族の時間その1

火曜にDavidの両親と1番下の弟がロングビーチにやってきました。

 

Davidの大量すぎる本、本棚を車で運んできてくれました。

ついでにホテルに3泊。

わたしの水木休みに合わせてファミリータイムの休日となりました。

 

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アパートから徒歩でダウンタウンまで。

アリゾナは家から一歩でたら即車生活なので彼らは普段まったく歩きません。

 

ロングビーチは歩けるお街なので、せっかくだから歩いて街並みの景色を楽しみました。

緑や花がたくさんで家が一軒一軒カラフルで個性的なのでわたしもロングビーチを歩くのは大好きなのですが、家族もとても楽しんでいました。

 

途中のお気に入りの店でコーヒーを買って歩くなごやかな時間。

 

わたしの提案で、先月ダウンタウンにできためちゃくちゃでかい中国系ブッフェの店でランチ。

 King Buffe 

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種類がびっくりするぐらいあるし、焼肉を焼いてくれたりモンゴリアンヌードルを選んだ食材でその場で作ってくれたり。 

寿司も結構種類あり。

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デザートコーナーもあるうえにチョコレートファウンテンまで。

 

ランチなんと$9.99!!

 

本当に種類多すぎてホテルレストラン並みのスペースで席があるので、経費と収入が大丈夫なのか、、すぐ潰れないといいですが。笑

 

ただ、味は特別おいしくなかったです。寿司はまずい。。 

でもこの値段じゃ他にランチ行くより全然安いので文句ありません。

 

食べ物でテンションが上がるわたしなので、ちゃっかり良いテンションでその後も楽しめました。

 

家族には4月にアリゾナで会ったばかりなので今までみたいに緊張もせずにすんなりいけました。

 

このあと初のロングビーチ水族館へ。

つづく。

 

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チャンスをものにできる旦那

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月曜日、なんでもない日だけどDavidが遅番を早番に変えてもらいゴハンに行こうということで近くの前にお気に入りしたコリアンレストランへ。

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プルコギナチョ。

ハラペーニョにsrirachaソースもかかっていて韓国とメキシカンとカリフォルニアのヒュージョン!

ロングビーチは本格国籍料理よりもヒュージョン料理が多いです。

 

これ、具沢山で下までプルコギいっぱい味がついていてかなりおいしかったです。

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スンドュブは今回も辛さ6にしたら辛かった〜

 

そんなこんなたのしんでいると、Davidが先日のinterviewのことを話し始める。

 

Davidの通うカリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)にてインターンがてら有給で大学一年生に、アシスタントではなく教師として1人でクラスを持って教えるポジションが募集。

 

今後の履歴書や経験、教授達とのコネクションもつくれる大チャンス。

 

もともと大学院に行くと決めたときから大学院生の間に講師として大学で教える仕事がしたかったDavid。

 

しっかり情報をつかんで、アプライしてグループ面接を好印象で乗り越えて、つかみました!

教授への道のりへの大きなステップアップ。

 

9月から春までのタームのみ。

もちろんフルタイムじゃないので、他にも仕事をかけもちしなきゃです。

コミュニティカレッジでの講師や大学の他のポジションでも面接中。

 

どうしてもいまの飲食店から早くやりたい仕事に抜け出したかった彼。

 

目標だった、大学院1年目は良い成績を出すことに集中。教授とのコネクションをつくる。仕事はなんでもいいからとにかくお金を稼ぐ。

でも大学院2年目には大学で教える仕事をしている。が、達成できそうです!!

 

アサイメントはいつもAをもらっていたもよう。

 

ほしいものを必ず手に入れる男。

さすがDavidだなーと感心。

 

最近まで、こんなはずじゃないとか僕なんて、、と落ち込む日々が多かったけどすっかり自信を取り戻したもよう。

 

わたしは学業や仕事に関しては、彼ならできるとおもって細かいことは聞かずにかなり彼任せですが、

あなたは絶対うまくいくから大丈夫よんとだけはふだんから言っています。

 

アメリカの大学生に英語を教えるなんて、ちょっとカッコよくないですか??(*^^*)

日本でいうと日本人の大学生に国語教えるようなものです。

 

大学生がお金を払って受ける大事な単位の授業をDavidが教えると思うと、お給料よりこの経験が彼の大きな財産になるとおもっています!

(ちなみに授業の準備もあるので、一つの単位としてももらえるそうです)

 

この期間にDavidの愛されキャラを炸裂してもらって教授コミュニティを広げてもらうことを願います。

あなたの夢には実力だけでなくポジションに空きがでたら声をかけてもらえるコネがかなり大事だとリマインド。

 

現実が不安定で心が折れそうになりながらも、きちんと目標を立てて行動している旦那をやっぱり尊敬しています。

 

がんばれーDavid!

 

 

ちなみに、彼の分野は英文学で歴史や英語なんですが、わたしは本を全く読まないし彼の好きな分野に1ミリも興味がありません。

彼がどうしても授業のことや本について話してくるときは興味を持てないのでリアルに80%以上聞き流します。

 

英語もてきとうに話しているままです。

すぐ横に英語を話すだけでなく英語圏のひとに英語を教えるような英語の大先生がいるというのに、なんにもそのメリットを使っていません。笑

 

英語専門のくせにこんな耳障りなブロークンイングリッシュを話すワイフと四六時中いるなんて、わたしにはDavidが不思議で仕方がありません。笑

 

英語の先生のワイフなのにおかしな現実ですよね。

 

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わくわくする時間

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わたしがわくわくを感じるときはひとりで旅行のプランを立てているとき。

航空券を探しているとき、安宿を探しているときは楽しさMAXです。(^^;

 

たぶん"ひとりで"が肝心。

みんなで出かけようーの場合は何も聞かずにただ参加するほうがラクですき。

 

ひとり旅か2人旅でじぶんのペースで決めていける感覚が好き。

 

早いものでもう6月、、

Davidの誕生日が月末にやってきます。

 

パートナーの誕生日に何をあげよう何をしようというのは毎回のごとく若干憂鬱でもあり、アイデアが浮かび出すと急激に楽しくもなり。

 

やたらサプライズを考えてしまうわたし。(自分がされたら嬉しいからするんだとおもうのですが。)

 

物欲がないDavid。

何がほしいー?なんて聞いても、「YOU」としかどうせ返ってこない。

 

わたしの誕生日は彼のセンスを全く信じていないので、具体的なリクエストまたは一緒に買い物に行くのですが。。

 

だからいつも勝手に考えて何かします。

 

彼の誕生日に休みが連休でとれそうなので、せっかくだからどこかに行きたい。

でも車がない。

レンタカー高いし。

バス電車で行けるところはわりと行ったし、、

お出かけ。じゃなく、旅行!ってかんじのなんかプチ遠出がしたい。。

 

カリフォルニア   観光

ググる、、

 

いまいち。。

 

 

あった!

 

ちょーーーど良い場所!!!

 

ロングビーチからフェリーで1時間。

 

調べていくとまさかの誕生日特典があり、これがすごい。

プチ旅行がかなーーりリーズナブルにできちゃいそうです。

 

一泊も考えましたが予算が、、

日帰りで楽しみつくして帰宅して翌日は2人でぐっすり寝る。

という連休の1日はだらだらしたいというわたしたち夫婦にベストなイメージができたので

 

 

にやにや。

 

にやにや。

 

 

調べ出したら止まらなくてまた夜更かしをしてしまいました。

 

内緒で計画して当日突然連れて行こうとおもっています。

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こーんな島。

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すごく小さいからすぐに周りきれてしまい日帰り旅行にオススメとのこと。

 

わかるひとはわかるとおもいます。

また改めてブログを書きます。

 

誕生日特典を使い日帰りにしたら予算がぜんぜんあまりそうなのであとは何か小さなプレゼント用意できれば。

 

たぶん通学通勤用のバックパック。

おそらくバックパック。

だってダサいしボロいんだもの。。

 

と今度はアマゾンチェック。

 

でも荷物が家に届くとバレちゃう。。

 

あー買い物に行かなくてはーーー

 

いくらでも使ってあげれたらいいのかもしれませんが、予算があるから範囲が狭まり悩む。

でもそのなかからコレ!というものを見つけられたとき、プランが決まるときの快感。

 

コレ!絶対喜んでくれる!!

なプレゼントが誕生日までに見つかりますように。

 

わくわくとムズムズがしばらく続きそうです。

 

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ロングビーチの良いところ。

やっぱり素敵なカフェが多いことです!

気になるおしゃれなお店がたくさんあります。

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先日はここ。

The Library 

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お客さんのおじさんが合わせてきたかのようにレトロ。笑

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内装が本当にレトロでかわいい。

本がたくさん。

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奥では大人がみんなもくもくとstudy! もちろんコーヒーを片手に。

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わたしは唯一のソファ席で携帯さわって遊んでいました。笑

 

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このパティスリーケースがなんか古めかしいけど、ぜんぶHome madeでとってもおいしそう。

あまりケーキを頼まないのですが、気になったクリームブリュレチーズケーキを一切れ。

 

だってただのチーズケーキじゃないんですよ。

クリームブリュレがついてますから。

気になります。

 

アメリカ味じゃありませんように、、!

と願って一口、一瞬目が大きくなりました。

 

めちゃくちゃおいしい!!!

 

おいしいを超えました。

すんごい濃厚なチーズケーキで、クリームブリュレ感もあり、これはまた来て絶対頼もうと即お気に入りリスト入りしました。

 

ロングビーチにはおしゃれなカフェが本当にいたるところにあるので、まだまだ気になるところや知らないお店がたくさん。

3時で閉まるカフェも多いので、朝が弱いわたしたち夫婦はいつでも行けるカフェが好きです。

 

アメリカ来て5ヶ月、お腹の肉が増えていくことがあまり気にならなくなってきたのは良くない傾向です。笑

 

けっこう新しいレストランやカフェに行くのに、行っても行ってもまだまだあるし新しい店舗もどんどん増えるので、飽きることはなさそうです。

 

休日に何もやることがなくても、おしゃれなカフェでおいしいコーヒーを飲む。

それだけで休日感を味わえるのはわたしだけでしょうか。。?

気持ちの良い時間は、普段とちがう時間を使えて頭も冴えます。

 

いつも夫婦でいるのではなく、たまにひとりでまったりする時間も必要です。

 

…でもアメリカでの生活だとあんまり時間合わずな日々が続くとさみしくなるのですが。(^^;

 

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In N Outの話。

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久しぶりにIn N Outに行きました。

カリフォルニア発祥のハンバーガーチェーン店。

メニューはハンバーガー、チーズバーガー、ダブルチーズバーガーとフレンチフライにドリンクのみのシンプルなお店。

店内も制服も真っ白なのは、常にキレイであるかチェックできるためらしいです。

ちなみに、ファストフード店でありながら時給が良くベネフィットも良いらしいのですが、求人は出さずほぼ紹介のみの採用のようです。

なので店員さんが本当に笑顔でキラキラした接客をしています。

 

 

今回は裏メニューがあると知って試してみました。

 https://matome.naver.jp/m/odai/2142189942662611701

 

 アニマルスタイル。

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チーズバーガーをアニマルスタイルでと言って注文。

玉ねぎがみじん切りして炒めたものになり、サウザンアイランドソースが倍増、パテがこんがり、通常入ってないピクルスが入ります。

(裏メニューにしても値段そのまま)

 

ぜひ、試してください。

めちゃくちゃおいしいです。

 

Grilled onionだと全然ちがう。

わたしはピクルス大好きなのでピクルス入りになるのは嬉しい。

 

ポテトはお店でカットしていて揚げたてです。塩も自分でふります。

ケチャップをつけて。

とてもシンプルな芋そのものの味が楽しめます。

 

そしてわたしはサイダーや激甘ジュースしかないふつうのアメリカのドリンクバーはきらいなのですが、

ここでは無糖のアイスティーが置いてあるのがうれしい。

 

でもかなりお腹にたまるので、次はバンズの代わりにレタスでサンドされたプロテインスタイルを試してみたいなと思っています。

(でもいざ行くとふつうにハンバーガー食べたくなるんだろうけど 笑)

 

白と赤にヤシの木のレトロな店内がアメリカンダイナー感があって大好きです。

 

値段もMドナルドより安いのに野菜はシャキシャキで新鮮だし、何より店員さんの対応が気持ちよすぎるので、チーズバーガー食べたいときはここが1番です。

 

ここに来る前に機嫌がすぐれないわたしでしたが、おいしいものを食べるとテンションが上がる単純な性格なので終始笑顔でお店を後にしてDavidも嬉しそうでした。笑

 

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