Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

びっくりな早さ。

今週の日曜は母の日ですね💐

 

おどろいたことがあります。

 

月曜にロングビーチの郵便局から荷物を送ったら水曜に日本の実家に届きました。

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わたしあまり荷物出したことがないからわからないんですが、高いけどエクスプレスみたいにしてもだいたい5〜6日というイメージでした。

 

プレゼントを先週用意したのでギリギリで。。日曜に郵便局が休みで行けず、Davidに月曜朝1でオープンの10:00に行ってもらったんですが、1週間くらいで届くやつ選んでとリクエストしただけでした。

 

帰ってから、荷物いつ届くって?と聞いたら、1週間くらいだとおもうけどわからないと言われたので…母の日ギリギリ間に合わなないかなとおもってたのでまさかの2日後の到着にびっくり。

 

アメリカの郵便局は信用してなかったのですが、昼には荷物を出荷してくれたのかな?

日本の郵便局も仕事早いから届いたら速攻アドレスまで届けてくれたのでしょう。

一安心。

 

というのも母の誕生日は12日なので毎年母の日と誕生日プレゼントは合わせてしまってるんです。

楽天とかで花を送ろうなんて悠長に考えてたんですが、

実は姉から先週メールがきて母が還暦になるというのを知りました。。

親の年齢て毎年忘れてしまうんです。

いつまでも若い気がしてしまいますが、自分が歳をとれば親もあたりまえに歳をとるわけですよね。

還暦だなんて信じられないです。

 

さすがに還暦のお祝いとなるとさすがにしっかり贈り物したいなと。

いつもよりかなり奮発してプレゼントを選びました。

 

実家では日曜にお祝いするそうで、その場にプレゼントが間に合ってよかった〜

 

ついでに姉と妹の3歳になった姪っ子2人と1歳になる甥っ子の誕生日プレゼントも買って詰めました。

 

みんなで開けて喜んでくれるといいな〜

 

もうひとつ笑えたことに、宛名がOKAASAN 苗字 となってたこと。

(David...)

それでも住所が合ってたのでちゃんと届いてよかったです(笑)

 

わたしが日本にいたときも、手紙くれると宛名が毎回ちがって、My wifeとかSaochanとか名前じゃないし!って宛名を書かれてましたが毎回届いてました。

 

配達員のひと、なんておもってたか、、(笑)

 

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なんでもない日のプレゼント

朝6時。

仕事に行こうとバッグを持ったらなんか入ってる。

 

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先月使えるお金が予定より少なくすんだと言ってたからかな。

わたしに使ってくれたみたいです。

 

毎月ギリギリの生活を強いらせているのに、たまになんでもない日のプレゼントをしてくれるDavid。

 

バレンタインにはわたしがほしかったマットな赤リップをくれたけど、こちらはマットな紫系の赤リップ。

 

つけたことないな〜

 

セクシーでありロックでもあるカラー。

 

キザなチョイス(笑)

 

毎日小さなことにもありがとうと言ってくれる彼ですが、やっぱりコトバにして感謝を伝えてもらえるのはうれしいことです。

わたしはよく忘れるどころかついつい文句から入ってしまいがちなひとなので…

 

夫婦はお互い感謝とリスペクトが大事。

 

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髪を切りました。

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ひさびさにグズっとした天気の週末でしたが土曜日に美容院に行ってきました。

カットとヘッドスパをしてもらいたくて、日系美容院でヘッドスパちゃんとやってくれそうなお店を探して先週予約していました。

 

隣町Torranceにはかなりの日系美容院があってびっくり。

日本では何年もずっと同じ美容院だったので、予約するところから緊張。

 

当たり外れあるだろうと、まずは行ってみてこれから美容院ジプシーになるだろうなとおもってあまり期待せずに行きました。

 

でも会って話しはじめてすぐに、わたし、このひと好き。ってなりました。

こっち来てから抜け毛が尋常じゃなくて、さらに白髪も内側に大量発生してて、去年から気になってたけどあまりに一気に増えてしまい悩んでました。。

頭皮弱ってるのかな。。

はじめての美容院で悩みから入るのやだなーとおもってたけど、すごくよくわかってくれるし気がラクに。

あとは傷みもひどいからこんな風にしてほしいっていうのも、具体的に言い出す前に先読みしてくれます。

 

ショートボブにしてもらいました。

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 毛先に金髪がすこし残るかんじにしたかったので、けっこう気にいってます^ ^

 

なによりヘッドスパが神でした。

日本でもここまで徹底してやってくれないよってくらい丁寧でした。

マッサージもすごく気持ちよくて、体のコリがひどいから特に気合い入れといたよと。

 

トリートメントもやるつもりで予約してたけど、こんなに切ったけどやりたい?やってもいいけど同じお金払うなら2週間後とかにヘッドスパだけやりに来たらどう?

いまあなたの髪の悩みに必要なのはどちらかというとこっちだと思うよ。とまで提案してくれてやさしすぎて感激でした。

アメリカ来てから体がまだ調整しきれてないんだよ。この数ヶ月でいろいろがんばってたんだと思うよ〜

あんまり気にしないで、ビタミンBとってお風呂にちゃんと浸かってリラックスすること。と。

 

そういえばこっちきて湯船に一度も浸かってないな。

 

ヘッドスパ気持ちよすぎたので、いまからまた行くのがたのしみです。

 

ちなみに!

わたしはぜんぜん知らなかったのですが、アメリカでは美容院もチップを払う必要があります!!

行く前に友達に聞いて調べたら、飲食同様に15-25%で、美容院は特に20%が基本のようです。

あやうく失礼なひとになるところでした。。

こっちの美容院はただでさえ高いうえに高いTaxがつきチップも払うので、特にカラーは高いから避けたいところです。。

わたしの受けたヘッドスパは女性$40なので日本より安いくらいのお手ごろプライスでした☆

しかもカットとセットでカットが割引きになるという。

https://www.saisonaoyama.com/services

日本のプロダクトを全て使用してるというのも安心。

オーナーが日本人女性で他のスタッフも日本人女性でした。 

 

髪切って気分が上がったので、例の気になっていたヨガスタジオの二階に上がる扉を開ける勇気がわきました。

 

さっそく今日仕事のあとにトライアルに行ってきます。

わくわく。

 

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いま必要なこと

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日本は藤の時期。

地元が藤枝市というところで藤の街とうたっていて紫がイメージカラー。

桜もとっても綺麗に咲く川沿いもあり4月にピンクで溢れたあとの5月は紫。

 

こちらも同じく紫の季節のよう。

花のことはまったくわからないわたしですが、青空にヤシの木からの紫色がきれい。

 

 

ここさいきん、どうも心が乱れがち。

 

あるんですよねこういう時期。

その都度すごくはまってしまいマイナスなサイクルになりやすいのをわかっているので、Davidに心の内をシェアしてもらい、安定を保とうとしています。

 

吐き口みたいになってしまい、むしろぶつけてるかんじなのですが、

「君はとにかく僕に全て出すこと。こんなこと思ってたらどう思われるかなんて気にする必要はまったくないし、君の感じることは間違いじゃないし僕にはいつも正直でいてほしい。」

と言ってくれました。

 

彼に対するもっとこうしてほしいとかも聞いてくれますが、そういうことに関しては話し合いです。

 

わたしは人や雰囲気に敏感というか、状況を察しやすく、たぶん五感が敏感なひとだと思います。

霊感とかはぜんぜんないです。

でも六感はあるようで

けっこういろいろ気づきやすいので勝手に疲れたり勘ぐりすぎてしまったりそんなじぶんの感じることや思考に疲れてしまいやすいのです。。

 

でもこの数年でかなり自分をコントロールできて基本ハッピーなほうにフォーカスできるようになってきてるのですが、ちょこちょこハマってしまいます。

 

落ちても気を取り直すまでが昔よりかなり早くなりました。

 

気分屋だしそんなめんどくさい面があるわたしを知ってくれていて、

「鈍感になりたい。鈍感なひとならどれだけラクに生きれるか。」

と言ってみるわたしに

「僕もそう思うよ。鈍感ならふーんで終わるしものごと好きか嫌いかしかないしね。なぜかなんて思わない。いいよね。

でも僕たちみたいにいろいろ感じとれなくてつまんないだろうね。

いろんなひとがいてなにも考えず努力もしてないのにいつもなぜかうまくいくひともいるしその裏には犠牲になるひともいるよね。

でもずっと続くわけじゃないよね。

君も知ってるよね。

君は誰かと比べる必要なんてまったくないし張り合う必要もないし、素直な君のままが1番なんだよ。」

 

やっぱりわたしの旦那は彼でしかなかったな。とあらためて思わせてくれるDavid。

 

そして「ヨガそろそろ通いどきじゃない?」と言ってくれました。

こっちの生活落ち着いたら、そして必要と感じたらアメリカでも通うつもりだったのですが、そんなタイミングだなとわたしも感じてました。

 

渡米前もヨガを習っていましたが、ヨガ始めてからの4年がすごく変わったというか、合ってました。

 

行くならここと決めている小さめで素敵そうなところが近くにあるのですが、二階に上がる勇気がまだなく。

英語でヨガもなんか想像つかず。笑

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ちょうどいまだけトライアルあるみたいだから週末あたりに勇気だして行ってみようかな〜

 

まさに、Time to clean my body and mindなわたしです。

必要としてる。

 

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餃子ナイト

おはようございます。

また月曜日がやってきました。

 

日曜Davidは4時に仕事終わるので、今週もそのあと一緒にビーチに行くかゴハンを作るか食べに行くかと相談。

 

わたしは休みでもDavidは休みじゃないから週末ヒマしています。

 

日本スーパーで材料買ってくるから餃子つくる?と聞いたら、一緒に作りたい!ということで昼間のうちに隣町の日本スーパーまで行ってきました。

 

前にも書いたのですが、日本のスーパーにあるものはなんでもあります。

 

餃子の皮、すごく薄いけど50枚も入って$1.6でした!!

安い。

ニラは今までも探したけどアメリカのスーパーやアジアンマーケットにもなかったので諦めていましたが、さすがMitsuwa、ありました。

 

豚ひき肉、コマ切れ、えのきやしめじも買えるししあわせです。

 

Davidはキャベツとニラとにんにくのみじんぎりを頑張ってくれました。

わたしがひき肉に味付けして材料をまぜます。

あとは2人でもくもくと餃子を作る。

いびつなのは彼です。笑

 

時々チーズ入れてみたり。

3回焼きました。

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激辛スンドゥブチゲとタイ風チンゲン菜のナンプラー炒めにほうれん草のサラダ。

アジアン食堂。笑

 

オリーブオイルとビネガーに塩胡椒してまぜるだけの簡単ドレッシング、Davidに教えて作ってもらいました。

 

僕もできるようになりたいから教えてと言ってくれるのはうれしいです。

 

久しぶりに一緒にゴハン作って食べる時間をとれて有意義な日曜のよるになりました。

ちなみに餃子50個はさすがに食べきれなかったです^^;

 

今週もがんばろう。

いま気づいた、今日から5月!

早いなーー

 

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スリラチャの使い道

ジャパニーズレストランにだいたいある人気メニュー、スパイシー枝豆。

 

前に作ってみておいしかったので久しぶりに昨日もちゃちゃっとつまみに。

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使うのはスリラチャ。

カリフォルニア発の全米に広まった酸っぱ辛いソース。

カリフォルニアは特に、どこのレストランに行っても必ずといっていいほど置いてあります。

スーパーにも必ずあります。サイズもいろいろ。2ドルくらい。

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デザインがアジアンなので輸入品が流行ってるのかと思えば、実はカリフォルニア発という。

タイとカリフォルニアに工場があるそうです。

こちらの人たち、何にでもぶっかけます。意外となんでもイケます。

どんなジャンルのレストランにも置いてあり、スリラチャを使ったメニューも見かけます。カリフォルニア限定かもしれませんが。。

 

ちなみにスパイシー枝豆の作り方は、

・解凍した枝豆(枝豆は日本スーパーだけかとおもいきやふつうのスーパーに必ず売ってます)

・みじんぎりニンニクひとかけ

・ごま油

・バター少々お好み

・スリラチャ大さじ2

・しょうゆ大さじ1

・塩胡椒 少々

・お好みでめんつゆかだし汁をおたま一杯まわしてから、調味料いれるとなお味が染みわたります。

 

解凍した枝豆をごま油ひいてニンニク炒めたところに入れて熱して、調味料投入してさっと炒めるだけ。

 

本当に簡単で、止まらないおいしさなのでスリラチャが手に入る方には試してもらいたい一品です。

 

日本でも、カルディとか輸入品売ってる店にあります。

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Davidと、日本スーパーで買ってきた焼酎を片手に枝豆とCriminal mindを観る土曜の夜。

しあわせ〜

 

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音楽と英語といま

f:id:saomcd:20170427095849j:imageわたしは最近バスの中でPandora Radioというアメリカの無料Appでスマホから音楽を聴いています。

 

好きなジャンルやアーティストを選ぶと

それに合った音楽を次から次へと勝手に選曲して流してくれます。

LikeとDis Likeを押せばさらにその人の好みの曲ばかり流れるようになり、昔の曲から最新曲までランダムに流れます。

 

無料だから時々広告が流れますがそれはガマンさえすれば、自分好みの新しい音楽や忘れかけていた懐かしい曲に出会えます!

聴きながら携帯操作できるしお気に入り☆

 

わたしはPandoraのまわしものではないので紹介はこのへんで。

 

高校生の時に洋楽にはまってからずっと洋楽オンリーなのですが、

特に高校生から25歳くらいまではポップなパンクロックが好きすぎて好きな海外バンドが来日するとフェスやライブに出かけたりしてました。

 

ですがオーストラリアから帰ってきたころから色んな音楽に興味を持ちはじめこの5年間は違うテイストを好んでいたので全然聞かなくなっていました。

 

パンドラでPop punkのRadioを選んでいたらとにかく懐かしい曲がガンガンかかって、流せば流すほど自分好みの曲ばかり流れるので胸キュンな日々。

 

10年以上前の音楽なのに、良い曲って本当色褪せないですよね。

 

そして改めて、わたしやっぱりこのバンド好きだなーこのジャンル好きだなーこの音すきだなーと実感。

 

そして少しおセンチな気分になりました。

 

わたしがいまアメリカにいて、旦那がアメリカ人で、英語で仕事してるなんて、一体どう想像できただろうかと。

 

というのも、わたしが英語が話せるようになりたいと思ったキッカケは単純で、

"来日バンドのライブでMC何言ってるのかわかりたい。"

なんとなくみんな意味わからないのにYeah!!!って腕上げて叫んじゃうけど、ほんとは何を言ってるんだろう。。

せっかくなんか長めに話してくれてるのにわかんないなんて。。

そして当時妄想が激しかったので、もしメンバーにばったり会ってもI love you!くらいしか言えないなとか。(笑)

 

結局ライブが楽しすぎて本気で英語を学ぼうとまでいかずに過ぎていったのですが、わたしの英語と海外への憧れは募るばかりでした。

 

それから24歳で突然ワーキングホリデーに行くと決めたところからわたしの人生180度くらい変わって今に至るので、単純な話だけど音楽が原点になってたんだなーと。

 

英語を勉強したいとか海外に行きたいとか、そのキッカケってなんでもいいんです本当に。

それからどんな選択をしてどれだけ風まかせしてどんな経験するかが大事。

 

ちなみに、一昨年久しぶりにサマソニに行ったときにMC何話してるのか理解できてふつーに笑えたのには感動しました(笑)

あとは嬉しい話をしてくれてたり、真面目な話をしていたり、昔ならなんとなーーくこんな話だろうと解釈してたけど、ノリでごまかしてないわたし!!って。

 

今日もそんな記憶をふつふつしながらバスに揺られています。

 

ちなみにちなみにですが、高校生のころは青い目の外国人の彼氏がほしいとかハーフの子を産みたいとかミーハーな憧れを抱いたものでしたが、

オーストラリアから帰ってきて、外国人はデートなら良いけどべつに彼氏にしたくはないな!

結婚するなら断然日本人!!

恋愛は言葉が当たり前に通じて同じ価値観もてるひとがいいよやっぱり。

と思っていました。

 

なのでDavidと付き合って結婚してアメリカに住むなんて、人生ってわからないものです。☻

 

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