ハロウィン限定で出現!Halloween city
ハロウィーンの本場アメリカ。
9月に入ると期間限定コスチュームショップがいたるところに登場します。
期間限定店なので外観はハロウィンと書かれた大きな看板があるだけで、倉庫のような簡単な造りのお店が多いです。
大人向け、キッズ向けに幅広く揃っていて、テーマ別に分かれた店内は見ごたえがあります。
コスチュームだけでなく小物、置物、メイク用品などさまざまなアイテムがカテゴリー別に分かれていてなんでも揃います。
日本とちがってがっつりグロテスクな気持ち悪いアイテムを店頭に置いちゃうのがアメリカ。
デコレーションアイテムコーナー。
ねずみがゾンビの口の中を潜っていく動く置物(笑)
手足とか、日本にはあんまり売られてないですよね。。
お肉の特売パックのように手や内臓などが売られています。(笑)
スカル、骨コーナーにはさまざまな骸骨が軒並み。
お墓コーナーまで!!
置物のお墓にこんなに種類があるなんてさすがです。
メイクアップコーナー
血のりをはじめ、ゾンビメイクやメキシカンスカルメイクになれるパレットなどカラーも種類もたくさん。
コスチュームを決めたら必須なアイテムも例えば剣だけでこの種類とか、銃やハットや様々な要らないアイテムがたくさん(笑)
ウィッグももちろん豊富。
裏側はメンズウィッグもぎっしり。
家の庭や玄関につるせる不気味すぎるやりすぎ感のあるわたしの身長を超える人形コーナーとか。。
日本で絶対手に入らない、ピエロやゾンビなどグロさがリアルすぎるマスクもこんなにあるんかい!!!ってくらい並んでいます。
特に上段に並んでたマスクは本当に作りがリアルすぎて気持ちわるい。
とりあえずいたるところにグロいやつらが。(全て売り物)
広すぎて全ては写真におさめられませんでしたが、メインはコスチューム。
ゾンビ系、メキシカンスカル系、魔女系、勇者系、スーパーヒーロー系、アニメ系、セクシー系、ヒッピー系、ディズニー系、レトロ系。。
カテゴリー分けが多すぎる!!
でも選びやすい。
グロさ重視に写真をとっていたためコスチューム写真はないです。(笑)
試着室スペースもあったのがすごい。
子供用にバケツとかおもちゃもたくさん。キッズ用コスチュームもかなり揃っていました。
わたしが行ったのは10月あたまだったのでまだ店頭に品が全て並びきったくらいの1番いい時だったかとおもいます。
ハロウィン当日に近づいたら品切れ続出のはず。
今年のハロウィンは火曜で、ロングビーチは週末土曜の10/29なんとなくまばらに仮装したひとがダウンタウンにいたくらいでした。。
PUBでコスチュームイベントをやっていてもそれぞれ普通に仮装してだらだら飲んでいるだけなかんじ。(^^;;
町中がっつり仮装だらけになって、そこら中での仮装パーティーや居酒屋のハロウィン企画なんかは日本のほうが確実に異常な盛り上がりですね。(笑)
でもそんなお祭り好きな日本いいとおもいます!
アメリカのハロウィンは、家をデコレーションして当日までを長くたのしみ、当日はやっぱり子どもメインなんだなと実感。
週末にハロウィンが重なる年にはわたしとDavidもがっつりコスチューム&ばっちりメイクでパーティーイベントに行きたいとおもいます☆