TO GO文化
わたしが働くレストランもそうなのですが、アメリカは持ち帰りの文化。
レストランは量が多いのですが、食べ切らなくても良いんです。
最後にTo go boxをもらって持ち帰ります。
なのでほとんどの人が食べ残していきません。
食べ残し感のすごいプレートでも持ち帰りたがります。
日本は食べきれなければそのまま残していくので、持ち帰りボックスはほとんどの店が置いてないし、持ち帰りは恥みたいなところがありますよね、、
食べれる量をきちんと頼む文化とも言えますが。
本当に持ち帰ってからまた食べているのかは謎ですが(笑)、良い文化だと思いませんか?
なので、どのレストランもboxを用意していて、無料でもらえます。
あとは家でごはんを楽しむのも好きなので、レストランにTo goオーダーを電話でしてpick upしていきます。
日本のレストランはあまり持ち帰りオーダーをしていないとおもうので、これも違いかなと思います。
仕事はじめた当初は電話が鳴ると注文聞き取れないよ〜とビクビクしましたが(笑)、メニュー覚えたしだいぶラクになりました。
アメリカ人はベジタリアンも多いし、いろいろな人種がいるからか、あれを抜いてこれをエクストラで入れてソースは別皿でとかリクエストが多いんです。
コーヒーショップでもいろいろなミルクを選べたりします。
さすがです。
ちなみに、カリフォルニアではみんな持ち帰りはTo goと言いますが、他の州はどうなんでしょう。
日本でよく聞くTake outとはあまり言いません。
オーストラリアではTake awayと言っていました。
わたしは店でできたてを食べたい派ですが、今日は当たり前になってきていたTo goの文化を書いてみました。