Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

CR-1面接当日!

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19日月曜、ついに東京アメリカ大使館にてビザの面接を受けてきました。

9時からだったので静岡を朝7時前の新幹線で向かいました。

眠かった~

銀座線で溜池山王駅を利用。

ネットで道順を載せている方の情報をチェックして、9番出口がわかりやすそうだったのでそこまではスムーズでしたが、

情報が少し古かったようであるはずの目印の建物がなかったり、それらしき道が工事中で通れなかったりで迷ったと思い焦りました💦

たまたま通りかかったヤマト🐈のお兄さんに聞いたらすぐ近くでした。

 

大使館周辺は警備員がたくさん配置されていました。

面接だと伝えると道を通してくれます。

 

受付窓口はちょうど誰も並んでいなく、携帯を預けて中へ。8:45くらい。

空港みたいな荷物検査とボディチェック。

 

いよいよ館内へ。

重い扉を開けた中にはすでに何人かの人が座っていたり面接をしていたり。

思ったより混んでない感じがしました。

 

電光掲示板に番号が出て呼ばれるのを待ちます。

待合席の横に窓口があり、ガラス越しにマイクがついていて立ったままでの会話。

銀行の窓口みたい感じです。

 

まずは書類の提出で呼ばれます。

持ち物リストはたくさんあったけど、提出を求められたのはその中の一部のみ。

せっかくDavidが送ってくれた、扶養宣誓供述書: I-864とか大量の書類は見られることもなく。持ち物だった書類のコピーもとってきたけど原本すら回収されなかったり。

「NVCに出してるでしょ?じゃあいらないよ。」と。

じゃあなんで持ち物になっているんだ。笑

 

また席に戻って待ち、次は指紋の採取。

アメリカでのDVに関する書類を渡され読んでおくようにと。

次は面接官に呼ばれるからねと。

 

待っている間、すぐ近くで面接をやっているのが見えるし聞こえるのでだんだんドキドキしてきました。面接官はみんなアメリカ人でしたが日本語も話せるようでした。

日本語を希望した人は日本語で面接を進めていました。

 

番号が突然呼ばれるので本を持って行ったけど全然気が気が気でなく。。

 

ついに面接。

男の人でした。まずはDVに関する書類を読んだか聞かれ、君には相談する権利があるよと言われます。

そして今から話すことにウソ偽りがないことを右手を挙げて宣誓。

 

結構英語が早口な人でした。

私が聞かれたのは以下の質問

・(資料を見ながら)どうやら先月結婚したようだけど・・(私:去年の11月です!面接官:ああ。ほんとだね。・・・) 

・旦那は今どこに住んでいるのか(今はL.A.)

・何の仕事をしているか

・どこで旦那と出会ったのか(職場)

・そのとき何の仕事だったのか

・どうやって日本に来たのか?どうやってその仕事を見つけたのか

・なんという会社か

・わたしの仕事は何だったか

・一緒に住んだことはあるか

・旦那の出生地はどこか

・旦那の家族はどこに住んでいるのか

・家族でカリフォルニアに住んでる人はいないのか?

・家族に日本語を話せる人はいるか?旦那は日本語を話すか?

・旦那の家族について話せ

・お姉さんに会ったことがあるか

・どんな人か?仲は良いか?

・旦那が家族の中で一番仲が良い人はだれか

・なぜそう思うのか

 

けっこう家族の質問が多かったです。

私の前に面接していた人はいつ出会ったのか聞かれたり式を挙げたかとか、質問は少し変えているんだと思います。

 

まあ、面接官は聞いといて答えなんて知らないんだから、何でも答えればよいんだけど。笑

表情変えずにがんがん質問してくるから緊張しましたが、

OK, looks like everything is fine! あなたのビザは降りましたよ。郵送しますから届くのを待っててくださいね。以上!

 

わたし・・めっちゃ笑顔でThankyou very much!!!

大使館をルンルンで後にしました。

10:20でした。

1時間半くらいです。でもあっというまでした。

 

そういえば写真や手紙を見せることはなかったです。

 

Davidに電話して興奮をシェアしました。

 

正直面接案内されればビザは確実のようなものと思っていたから心配はしていなかったけど、正式に完了したことで本当にうれしい気持ちになりました。

 

去年の12月からビザ申請書類を書き始めて1月に提出してからちょうど1年かかりました。

今週の日曜に出発します!

 

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