Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

True Love

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Nicolas Sparkleの “Dear John” を読み終えた。

日本では “親愛なるきみへ” というタイトルで映画化されている。

この本の前に “The Notebook” こちらも日本では “きみに読む物語” で有名。

 

リーディングが苦手なので英語の勉強もかねて、ラブストーリーなら理解しやすいかなということで、読みやすい洋書を検索してこの2冊。

 

どちらも、純愛ラブストーリーで、儚くて、読んでいると涙がでちゃう場面も。

わたしはThe Notebookのほうが好き。

 

もともと読書家ではではないのですが、おもしろいと思ったところからは1日で一気に読めちゃいます。

その気になるまでが長いわたし。。

 

さてタイトルのTrue Loveなんですが、

どちらの本にもこのワードが出てくるんです。(ニコラス・スパークスの本はどれも純愛が描かれているらしくもしかしたらすべてに出てくるのかもしれないですが・・)

 

読んでいると照れくさいくらい、くさいセリフがどんどん出てくるわけですが

それでも、いつのまにかこの本の世界に引き込まれてしまい、読み終えるころには愛について考えてしまうものです。

本当にひとを愛するって、どういうことなんだろうか。と。

 

わたしは今も進行形で、それを学んでいるのだと思います。

 

Davidと離れて生活している今、さいきんはおたがいにストレスからつい口調がきつくなってしまったり、相手を思いやる気持ちよりも、自分の感情が抑えられなくなってしまいケンカになってしまうことが多々あります。

そして毎度のことおたがいに反省して、へこみ、そしてまた優しくしようと思うのに繰り返してしまうという。

 

感情って、目の前のことに気をとられてしまうものです。

 

だけど、心から相手のことを愛するっていうことは、相手のどんな面も含めて受け入れること。

求めるのではなく、相手の幸せを1番に考えてあげられることなのかなって。

 

そしてまた、こちらも愛される覚悟をもつこと。

相手に自分のすべてを見せられること。

 

どんな愛のことばを並べるよりも、相手の腕の中に入ったら、すっぽりと素直になれること。

 

 

Davidは愛情表現が上手で、アメリカ人だからというのはもーちろんなんですが

それ以上に、彼は、愛へのこだわりが強い。

さらに、英文学専攻でその道を行くひとなので

これでもかというくらいの繊細な文章で愛を伝えてくれます。

 

 

わたしは熱いタイプではないというか、日本人だからというよりも、それ以上に愛情表現が苦手なので、日々努力しています。笑

ぜんぜん心底愛してるんだけどなー

表現が足りないらしい。笑

 

まさか自分が I love youという言葉をこんなに毎日使用するとは

夢にも思いませんでした。

海外ドラマとよくある歌詞にある世界かと思っていました。笑

 

 

あー、はやく会ってハグしたいな。☺

 

 

ちなみに最近読んだ洋書

  

どれもストーリーが読みやすくおもしろいので、初心者の方におすすめです。

 

 

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