Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

ついに、泳ぎました。

土曜日、起きたらDavidのお姉さんファミリーが思いつきでサンディエゴのSea Worldにアリゾナから車で来ていると連絡がありました。

 

Davidラブなお姉さんは結局その後サンディエゴからロングビーチまで来てくれました。

みんな長旅で疲れきっていたのでうちの家で夕ご飯。

 

翌日はみんなでHuntington Beachで遊ぼうということで解散。

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初、カリフォルニアの海にざぶん!

奥にはサーファー。

サーファーの聖地なだけあり高波とすごい勢い。

 

海は肌寒いし水は冷たいしずっと躊躇してたけど、もう早くも気温が下がってきて秋がはじまりだしたからね。。いましかない!と。

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日差しは暑いのに、とにかく強風で、最高気温23℃とかかなり低いので鳥肌立ちながらでした。笑笑

 

水は思ったより冷たくなくなってたけど、風が寒すぎてちょっと波で遊んだらもうアウト。

高波に飲み込まれました〜

 

姪っ子甥っ子はめちゃくちゃ楽しんでました。

わたしは子どもがかなり苦手なんですが(^^;) この姪っ子がとにかく懐っこくてかわいい。

2年前に初めて会ったときからペターっとくっついてきてくれましたが、今回会うのは3回目。

"Aunt Saori!" と自然と何度も呼んでくれて、しかも発音が日本人のようにサオリと呼んでくれるんです。

わたしの名前はアメリカ人には難しくてだいたいのひとが"セヨーリ"みたいになってしまうのですが、まるで日本人みたいにきれいに名前を呼んでくれるのでますます可愛かった〜

(単純。でも名前は大事)

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天使すぎる。

 

お姉さんは子どもができても結婚しなくて、結局相手がダメンズでいろいろな事情で結婚はしないと決め、月1なのか2週間交代なのか詳しくは知りませんがパパ業はやってくれているみたいです。

なのでお姉さんにはそれから2年くらいの彼氏がいましたが、浮気が発覚して別れてしばらくひねくれていました。。^^;

さいきん大学時代の同級生と再会して交際スタート。

それが今回会った彼ですが、めちゃくちゃ良い人で、お姉さんが気分屋でなかなかの強めキャラなのでそれに合わせるのがすごく手慣れていました。笑

 

そして子どもの扱いがすごくうまい。

というのは話を聞いたら、彼は奥さんを亡くしていて、その奥さんは前の旦那さんの子どもが3人いたそうで。。

ちなみにその前の旦那さんはクリスチャン家系でゲイであることを隠していてあとになって暴露し、いまはパートナーがいるそう。。

子どもたちのステップファザーを経験していて、いまも家族とは関わっているみたいだけど、彼に子どもがいるわけではないんですよね。

 

話ややこしくなりましたが、アメリカって本当に複雑な家庭がぜんぜんめずらしくない。

 

前日のサンディエゴセイリングも親友のお母さんは子どもが大きくなってから再婚していてその旦那さんでしたが親友もその弟もすんごい仲良くてクールな関係でした。

 

そしてわたしがすごいとおもうことは、相手に子どもがいてもあんまり躊躇せずにデートがはじまること。

日本だったらおたがいにめちゃくちゃ慎重になったり周りが反対したりとかが多数だとおもいます。

 

そして子どもを含めてつきあっていけること。

なんていうか、自分の気持ちに素直に生きてるひとが多い。

彼の、シーワールドに行こう!って思いつきで子ども2人つれて5、6時間ドライブして遊びに行くとかわたしにはできないできない。笑

 

もちろん実際にはたくさん問題もあるだろうけど、日本で仲良かったアメリカ人の友達たちもけっこう複雑な家庭を持った友達が多かったけど、遠ざからずにうまく家族づきあいをしていました。

 

わたしなら他人の子ども含めて相手を愛するとかできないな〜と思ってしまうけど、そういう光景をよく見るしわりとオープンなのでこういうのはアメリカ文化だなとおもいました。

 

海から話題はそれましたが、David家族との家族づきあいが少しづつだけどできてきていて楽しい週末でした!

 

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