Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

音楽と英語といま

f:id:saomcd:20170427095849j:imageわたしは最近バスの中でPandora Radioというアメリカの無料Appでスマホから音楽を聴いています。

 

好きなジャンルやアーティストを選ぶと

それに合った音楽を次から次へと勝手に選曲して流してくれます。

LikeとDis Likeを押せばさらにその人の好みの曲ばかり流れるようになり、昔の曲から最新曲までランダムに流れます。

 

無料だから時々広告が流れますがそれはガマンさえすれば、自分好みの新しい音楽や忘れかけていた懐かしい曲に出会えます!

聴きながら携帯操作できるしお気に入り☆

 

わたしはPandoraのまわしものではないので紹介はこのへんで。

 

高校生の時に洋楽にはまってからずっと洋楽オンリーなのですが、

特に高校生から25歳くらいまではポップなパンクロックが好きすぎて好きな海外バンドが来日するとフェスやライブに出かけたりしてました。

 

ですがオーストラリアから帰ってきたころから色んな音楽に興味を持ちはじめこの5年間は違うテイストを好んでいたので全然聞かなくなっていました。

 

パンドラでPop punkのRadioを選んでいたらとにかく懐かしい曲がガンガンかかって、流せば流すほど自分好みの曲ばかり流れるので胸キュンな日々。

 

10年以上前の音楽なのに、良い曲って本当色褪せないですよね。

 

そして改めて、わたしやっぱりこのバンド好きだなーこのジャンル好きだなーこの音すきだなーと実感。

 

そして少しおセンチな気分になりました。

 

わたしがいまアメリカにいて、旦那がアメリカ人で、英語で仕事してるなんて、一体どう想像できただろうかと。

 

というのも、わたしが英語が話せるようになりたいと思ったキッカケは単純で、

"来日バンドのライブでMC何言ってるのかわかりたい。"

なんとなくみんな意味わからないのにYeah!!!って腕上げて叫んじゃうけど、ほんとは何を言ってるんだろう。。

せっかくなんか長めに話してくれてるのにわかんないなんて。。

そして当時妄想が激しかったので、もしメンバーにばったり会ってもI love you!くらいしか言えないなとか。(笑)

 

結局ライブが楽しすぎて本気で英語を学ぼうとまでいかずに過ぎていったのですが、わたしの英語と海外への憧れは募るばかりでした。

 

それから24歳で突然ワーキングホリデーに行くと決めたところからわたしの人生180度くらい変わって今に至るので、単純な話だけど音楽が原点になってたんだなーと。

 

英語を勉強したいとか海外に行きたいとか、そのキッカケってなんでもいいんです本当に。

それからどんな選択をしてどれだけ風まかせしてどんな経験するかが大事。

 

ちなみに、一昨年久しぶりにサマソニに行ったときにMC何話してるのか理解できてふつーに笑えたのには感動しました(笑)

あとは嬉しい話をしてくれてたり、真面目な話をしていたり、昔ならなんとなーーくこんな話だろうと解釈してたけど、ノリでごまかしてないわたし!!って。

 

今日もそんな記憶をふつふつしながらバスに揺られています。

 

ちなみにちなみにですが、高校生のころは青い目の外国人の彼氏がほしいとかハーフの子を産みたいとかミーハーな憧れを抱いたものでしたが、

オーストラリアから帰ってきて、外国人はデートなら良いけどべつに彼氏にしたくはないな!

結婚するなら断然日本人!!

恋愛は言葉が当たり前に通じて同じ価値観もてるひとがいいよやっぱり。

と思っていました。

 

なのでDavidと付き合って結婚してアメリカに住むなんて、人生ってわからないものです。☻

 

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