Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

まだ朝7時前なのに

おはようございます。

今朝もバス車内はにぎやかです。

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車社会アメリカでバスに乗るひとは、低所得者か学生がほとんど。

 

ロングビーチはなぜか大量の荷物をかかえたホームレスみたいなひともよく乗ってくるし、メキシカンや黒人が多いです。

車椅子のひとが1人で利用しているのは最初おどろきましたが、ほぼどのバスにも必ず乗ってるくらい頻繁に見かけます。

日本では遠慮しがちですが、こちらでは当たり前です。

ふつうの移動手段です。

 

渡米してからレストランまでロングビーチ内を毎日バス通勤してたのでロングビーチの雰囲気はだいぶつかめました。

 

さてそんなバスでも、わたしが今通勤してるルートは、隣町まで向かうトランジットバス。

出発地点がロングビーチダウンタウンで、がらがらのスタートから各バス停ごとに続々とメキシカンワーカー達が乗っては降り乗っては降り。

 

スペイン語パラダイスです。

バスの車内広告も半分スペイン語、アナウンスもときどきスペイン語

 

メキシカンと、黒人で満席になります。

わたしの隣も何度か入れ替わります。

 

メキシカンワーカーの特徴は、

グレーのフードを深く被る

なぜかおじさんはみんなキャップを被る

おばさんは派手

です!

メキシカンのおじさんおばさんに混じって1人だけ小綺麗な格好した日本人がいるという絵を1番前から見たらおもしろいだろうな〜と自分で想像してニヤけます。

 

混んでるとさすがに写真とるの恥ずかしいので、少しすっきりしていて伝らないけど、こんな感じの車内です。

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この日は若いひと多め。

ほんとはもっとフードとキャップ率かなり高いです。笑

 

職場でも、ロングビーチからバスで1時間半かけて来てることですごい根性してると思われています。

 

わたしはバス便利だし揺られてればいいからラクですきなんですが

こっちのひとはふつうはバスに乗らないから、あぶないとか時間通りじゃないとかイメージを持たれます。

 

乗ってるひとは全体的に浅黒く、見たかんじ抵抗ありますが慣れればぜんぜん平気。

どのバスも時間通りで、運転手はみんな強めで(笑)しっかりした頼れるバスです。

 

毎朝バス停60箇所ストップのたびに頭ガクンて揺られながらも、車がなくてもなんとかやっています(^_^)

 

今日もがんばる。

 

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