むずかしいなタイトル
「Do you live for Christ?」
バスを待っていると隣にいた人に声をかけられた。
「No」
変な人ではなさそうだけど、一方的にキリスト教について語られる。
「信じれば君はたとえ今日死んでも天国に行けるんだよ。」
「、、、」
普段なら無視するけど、バスを待つ5分程度なのでとりあえずそのままなんとなく聞いてました。
「どうだい?」と聞かれたので
「たぶん信じてみるのは良いことかもね。でも無宗教のわたしには今は何と言っていいかわからないわ」
と言うとふつうに、いいんだよ少しずつで。的なことを言われバスが来たのでさよならしました。
キリスト教の勧誘はどこに行ってもいます。
別にわたしは否定もしないし肯定もしません。誰が何を信じようと信じなかろうと自由だし、その人がしあわせだと思うならそれでいいと思います。
宗教については、東南アジアをバックパッカーをしていた時から考えることがあります。
色々な国に行き色々な文化や考え方の違いを見て、日本はある意味、変な国だなあと思うくらい。
変わらず私は無宗教ですが、私は私自身を信じています。
あとは宇宙!
神様とか何の宗教とかではなく、そもそも宇宙!自然。
でも思うことは、宗教の信仰心が強いほどある意味幸せなのかもしれないということ。
これは各国の宗教や人々を見ていて思ったこと。
言葉にするのはむずかしいけど。
今日もわたしはなんらかの理由で宇宙に生かされています。