Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

読書にはまって

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最近読書がすき。

前にブログに書いたDear Johnを洋書のまま原作で読んでいたので

映画版をHuluで観てみました。(日本語タイトル:親愛なる君へ)

いままで本とは無縁。読むなら自己啓発系オンリーで

小説をまったく読まない人間だったので、原作を読んでから映画を観る、またはその逆すらしたことがなかったのですが

今回はじめて原作+映画を観ておもったこと。

本が良い。

 

映画だけ見ていたら全然主人公の感情の移り変わりがわからないし

内容も端折ってあるし、微妙な描写によるおもしろさもなくて

本っておもしろいんだってあらためて感じました。

 

このことをDavidに話すと、彼はいつでもどこでも分厚い本を持ち歩く無類の読書好きなので、

「oh my god! あの君が!ついに君も本の魅力を知ったんだね!!!」と大喜び。

 

先日、ベストセラーのThe fault in our starsを読んでとても良い本で泣いて泣いて

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映画版(日本語タイトル:きっと、星のせいじゃない)も観たいなと思っていましたが、

やめておこうと思いました。

原作の良さを超えることはないかなと。

 

おもしろい本、良い本というのは、言い回しとか描写が独特で、それでいて読んでいるとその光景があたかも目に浮かんでくる。そんな感じなのかなと。

 

勉強のために始めた洋書の読書だったけど、さいきんは本が読みたくて読んでいます。

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