またしても日本デート
先日もブログに書いた日本タウンTorranceに新しくできた日本食レストランwadatsumi。
前回逃した念願のランチタイムに行って来ました。
このボリュームこのクオリティ!
刺身定食$12.99!!!!!
日本でもこんな豪華なのこの値段じゃなかなか食べれません。
とっても新鮮でした!
お米は魚沼産コシヒカリでお代わり無料というこだわりと素晴らしさ。
やっぱり満席で日本人率90%でした。
そのあとは日本スーパーのTokyo central とSeiwaをはしご。
お目当てのセールになっている焼酎ボトル$10.99を三本購入してDavidはハッピー。
ダイソーに行って、そしてまたしてもハッピーアワーカラオケ。笑
締めはおいしいと聞いていた焼き鳥居酒屋Toriheiにてディナー。
wadatsumiより日本人率は低くアジア人が多かったです。
砂肝に梅ササミとわさびササミ。
日本すぎます。クオリティ高すぎます。
Davidが好きな鶏皮。
焼き鳥大好きなわたし、ロングビーチには焼き鳥食べれるお店はないのでしあわせ♡
しかも種類も日本の焼き鳥居酒屋並み。
緑茶杯がまずくて2人でがっかりした以外はおいしく頂きました。
粉末抹茶と購入した焼酎で家でおいしく飲ませていただきます。
カリフォルニアに住んだら、あまりに快適すぎて他の州には住めなくなるなぁと思っています。。
もはや女子力高いどころじゃ。。
昨日は同期みんなと仕事のあとにゴハンで遅くに帰宅。
すると、、
Davidがまたもやケーキを焼いて待っていました。
"This is my love for you!"
そして疲れてベッドルームに入って行きました。
デコレーション、乙女女子!!
ケーキ焼いて帰宅を待つとか乙女な嫁かっ!!笑
翌朝一切れ頂きました。
チョコレートケーキ。
クリームがわたしが苦手な甘いアメリカ味で、取り除いて食べたことは内緒。(^^;
愛をお菓子を焼いて伝える旦那。
洗濯に洗い物に、僕がやるよ!と最近は奥さん化している。。
尽くされています。♡
5年目突入
昨日から4年前、2013/7/19にわたしはDavidと出逢いました。
そんな日にちを覚えているほど乙女ではないし、いままで出会った記念日とか祝ったこともなく7月の半ばくらいにしか覚えてませんでしたが、
どういうわけかDavidが得意げにカレンダーに♡マークをつけて、何の日でしょう?ときいてきました。
女子か!笑
ちなみに、しばらくはゲイかなとおもっていました。
なんか動きとかが女子っぽいところがあって。笑
しかもピンクのネクタイ付けてきたから
。。
⤴︎雑なペイント。。笑
いまと比べやっぱり若い。
肌ちゅるちゅる。
でもその1カ月後にはまさかの2人のつきあいがはじまるわけです。
結婚するまでにそれはそれはいろいろあったけど。
今日からは5年目のおつきあい。
異国で育って何の共通点もない2人が、このときのこのタイミングで出逢うべくして出逢ったとおもっています。
出会いから結婚までのストーリーをまた書きたいなーとブログをはじめたときからおもいつつ、思い出すのがめんどくさい男子系のわたしです。
少しづつまた書きます(^^
アメリカに来て。
さいきん思うことは、アメリカ人が意外とジェントルマンだということ。(^^;
ほんとにさりげない瞬間。
バス乗るときにわたしがあとに並んでもだいたいのひとはなぜか先に行かせてくれる。
お店のドアを前のひとが開けたら、わたしが後ろにいるのに気づくと必ず開けて待ってくれる。
むしろ気づかず入りかけて、''Oops! Sorry!''みたいな。
こちらは自分で開けるつもりでぜんぜん期待してないんだけどね。
会社のエレベーターもちょっと先に入っても開けて待っててくれたり。
このくらいのちょっとしたことなんだけど、わりと毎日のようにあること。
日本人のメンズは公共の場であんまり優しくない。
サラリーマンとか、我が先に。なイメージ。
ドアなんか後ろにひとがいても自分用に小さく開けてさっさと入るし、順番を譲るなんてありえない。。
電車のシートもやたら幅とるし。
いまだに男性優先なんじゃないか並みの風習は根強いですよね。
もちろんみんながみんなじゃないですが。
わたしの日本にいるアメリカ人の男友達も、基本ジェントルマンだなとおもう。
優しい。
そういえば、Davidファミリーが日本に遊びに来たときに、混んでるところではお義母さんがまだ10代前半だった1番下の弟にわたしに席を譲らせて、
いいのいいの、彼にはレディーファーストを覚えさせてるのよ。
なんて言ってた。
義弟はそれから何かと譲ってくれました。
日本は旦那を立てる文化ですが、アメリカは旦那さんが奥さんを立てる文化ですよね。
立てるというか、労うというか。
もちろんうちのDavidも奥さん優先です。…わたしがこわいからというのが無きにしもあらずですが。笑
さりげなく気を遣えるレディーファーストの習慣てすてき。
でも、みんながみんながではないので期待はしちゃだめ。笑
海の日。
日本が海の日。
アメリカでは日曜日。
もちろん海の日なんて祝日はありませんが、Davidとサーファーの聖地で人気のHuntington Beachに行ってきました。
毎年地元の海で海の日は共通の友達たちとビーチパーティーをしていたので、とくに海の日がだいすきなDavid。
日曜はハンティントンビーチに行こう!とはりきっていました。
ロングビーチから少し南下したところにあります。
距離は近いし車で30分で行けますが、車がないわたしたちにはなかなか行けないのでプチ遠出(^^;
わたしは渡米した週に、友達と車でドライブがてら浜辺に立ち寄っただけで、Davidもわたしが渡米する前に一度来たことがあるだけ。
ロングビーチのCSULB(カリフォルニア州立大学)前のバス停から、オレンジカウンティを走るOCバスに乗れます。
←知らなかった〜
バスのナンバーは1。
ちなみにここから、別のラインでアナハイム行き(カリフォルニアディズニーランド)のバスも出ています。
←もちろん前回利用。
どちらに行くのもここから30分程(^O^)
そしてやっぱり片道1ドル♩
でも、バスのTAPカード見せればお金すら払わなくて良かったです!!
バスも乗りこなすとカリフォルニアは本当に便利で良いですよー
ビーチ沿いには歩道があって自転車にのるひと、犬の散歩をするひと、のんびりした長く長くつづく道。
桟橋前でバスを降ります。
ビーチ前の交差点は、サンタモニカのような、ワイキキのような。
夏の日曜、とにかくすごい人でした。
ハンドメイドのアーティストが出店するアートなお店がお出迎え。
ちょうど大ぶりなピアスがほしかったわたし。
かわいいお姉さんのハンドメイドピアスをDavidに買ってもらいました☆
さっそく付けてテンション高まる。
こんな看板も。
アメリカのチェーンダイナーRUBY'Sがサーファー仕様に。
桟橋の先端にあります。
浜辺の出店でフレッシュレモネード購入。
うーん。やっぱりサーファーの町。
波がほんとうに高い。
ビーチもザブンザブン波が来ます。
泳いでるひともたくさんいました。
わたしは浜辺でひたすら寝る。
次は高波にザブーンとのまれながら泳ぎに来たくなりました。
でも。。やっぱり寒いんです。。
みんな水着だしタンクトップだけどさ、実際相変わらず肌寒い。
日差しが強いのが救いだけど、寝てると風が寒い寒い。。
サウスベイエリアの夏はこんなかんじのようで、初ナツのわたしには寒くかんじていますが、慣れると暑く感じる模様。
海に来ると超ハッピーなDavid。
砂漠出身だから海がしあわせのようです。
わたしもちょっと車を走らせれば海があるのが当たり前に育ってきたけど、海があるってしあわせだなーってつくづく思うこの頃。
暖かくて涼しくて、なんだかハッピーな雰囲気が広がるカリフォルニア。
ビーチにいるとみんながキラキラしていて、人気な理由がわかる気がする。
ビーチ天国の南カリフォルニア。
公共交通機関を駆使して、ビーチ巡りを楽しみまくる予定のわたしたちの夏。
アメリカの映画館すごい。
アメリカに来てから、ロングビーチの映画館に2回足を運んでいます。
けっこう新しいモールに入っている、cinemarkという映画館。
日本でいうと、TOHOシネマズみたいな最新でモダンな感じ。
全席リクライニング付きでフットレスト付き。
アームレストのボタンひとつで調整できちゃいます。
ふかふかシートでとにかく快適♩
身長180cm超えのDavidでこのくつろぎ感。
わたしはリクライニングして足伸ばしても余る余る(笑)
こんなにゆったりなの?!ってくらいくつろいで映画を鑑賞できます。
そして、アメリカは映画=夜のデート文化なので、昼間はお値段がさらに安い。
そして人がいない。
平日の昼間に行った2回とも、3,4組ほどのカップルのみで、さらに同じ列に他の人はいませんでした。
すごいのは、各列ごとに仕切りがあり、段差も余裕をとっているので前の列の人のあたまがまったく見えずに映画を楽しめちゃいます。
ちなみに、XDという最新音響システムの映画でも$12。(パイレーツオブカリビアンはこれで見ましたが、音がすっごくリアル。)
通常のもので$10。
3Dでも$15で見れます。(わたしは3Dは疲れるので避けます。)
昼間と夜、レイトショーで値段は変わりますが日本よりぜんぜん安い。
わたしは映画館に行くのは年に1回ペースで、わざわざ映画館に行って映画を見たいと思わないタイプなのですが、
アメリカで1度行ってみて、こんな快適で$10でたのしめるなら、とくに何が見たいとかなくても気軽に行きたいなーとおもいました。
今のところ、パイレーツオブカリビアンとThe Mummyを見ました(^O^)
やっぱり映画館の良いところは迫力があるところですよね。
字幕がないのは仕方ないですが、アクション系なら多少わかんなくても問題なし!
さすがにポップコーンを片手に映画はまだやっていませんが、いつかノリノリでやってみたいところです。(笑)
注意点は、もちろんクーラーキンキン。
羽織りを忘れずに持って行きましょう(^^;;
カタリナ島その2
水はキレイだけど、ビーチはハワイやタオ島などの島に比べたらダメです。
アメリカなのにキレイ!!というところです。
カジノへの道。
カジノはギャンブルのカジノではなく、人が集まる場所という意味らしく、中はホールになっているようですがツアーでないとはいれません。
ここをもう少し進むと
Descanso Beach到着!
バーがあるので浜辺でもお酒が飲めます。高いですが仕方ないです!笑
寒いしカリフォルニアの水は冷たいし海なんて入るもんじゃないですが、、
もちろん入っちゃうDavid。
レゲエ生演奏もやっていて本当に最高でした。
寒さもなくなりちょーど良いかんじ。
ビーチカクテルで乾杯!
また乾杯!
ハッピーアワーになり半額。
Davidがここから払ってくれます。
また乾杯!
酔ってケラケラしているわたしが楽しくてもう一杯飲もうよとそそのかされまた乾杯!
実はDavidの誕生日6/25はわたしが渡米してちょうど半年でした。
・:*Happy Half Americanversary!・:*
わたしはカリフォルニアで毎日ハッピーに生きています。の図。
ビーチカクテル、かなりアルコール強めに入っていてめちゃくちゃ酔っ払いました。笑
シート引いて横になってましたが、あっというまに帰宅時間。
19:30出発に乗るために19時前には搭乗しなきゃなのですが、3時からビーチにいましたがかなりあっというまでした。
酔っ払いのまま急ぎ足で向かいDavidに絡み続けてました。←翌日Davidが録画していた動画みて爆笑。
寒いから帰りは室内に乗る!と決めていてそれをひたすら、なんとしても室内席をゲットする秘策があると話し続けてました。笑
無事室内席をゲットし、売店でポテチを買ってこいと騒ぎ、、その間に速攻船酔い。
ポテチ買ってきたDavidに、ビニールバッグもらってきてーと騒ぎ、、。
動けなくなりDavidにバッグを口にあててもらいその後も何個か必要としました。。
二階上がって風にあたったら楽になるよと言われたけど、頭がぐらんぐらん。
弱りきっていました。笑
記憶ほとんどない1時間。笑笑
さすがに着いたらバスを待つ気力もなくUberで帰りました。
最後にわたしがやらかすという事態になりましたが、、楽しかったからね。。!
すべて吐き出したおかげでるんるんで家に着きました。
寝そうだったので、忘れちゃいけない!と、バックパックとバースデーカードをプレゼント。
ちなみにこれです。
翌日から愛用してくれています。
ビーチで気持ちよくて音楽が心地よくてお酒がおいしくても、酔って船に乗ってはダメだとよく学びました。笑
Davidがとっても喜んでくれた誕生日になってうれしかったです。
カタリナ島の内陸は野生のバイソンがいたり、アザラシが見れたり半日サファリツアーなるものや、トレッキングツアーなんかもあるので、また来年も違う楽しみ方ができそうです。
日帰りで十分楽しめます。
なんだか異国に来たような、1日がとっても長く感じられました。
夏が誕生日の方はカタリナ島へ行かなきゃ損です!