Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

4th of July!

アメリカに来てはじめての独立記念日。

ロングビーチでは花火が上がるので楽しみにしていました。

 

仕事を終えてバス停に向かうとなぜかDavid!

サプライズでお迎えに来てくれました。←といってもバスで一緒に帰るだけなんですが。笑

 

1時間かけて来てくれて、1時間かけて帰りました。

わたしがバスの乗り心地が悪くて疲れるというのをあらためてわかってくれて、またまたわたしの抱えてる小さなガマンをシェアしてもらえました。

 

ロングビーチ着いたらそのまま花火が上がるビーチの方へ。

Shoreline Villageで出店とかあるらしーと何かで見たけど期待してなかったとーり特にたいした出店はなかったです。。

 

もっとみんなアメリカ国旗ふりまわしてたりペイントしてたり被り物したりしてるのかとおもいきや、期待していたほどではなかったかな。

移民の国、とくにいろんな人種がいるカリフォルニア、ロングビーチならではなのかもしれないですが。

 

花火が9時からでまだ6時だったのでとりあえずゴハンにして、そのあとピクニックしながら飲んで待とうというプランでした。

 

混んでるしなんでもいいから座れる席があったので入ったShoreline VillageのIrish Pub。

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スパイシーフライドチキンバーガー。

オニオンリング1個でお腹いっぱいになるデカさです。

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アメリカンなものを食べれて満足。笑

たまたまイベントで目の前でrockなバンドのライブがはじまり、それがまたかなりいい感じ。

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はじまる前にでかい白ぶちサングラスしててカートコバーン意識しすぎだろ!とツッコミたくなるボーカル。

なんかオシャレなギターに味のあるドラマーに存在感ゼロな協調性のあるベース。

わたしはドラムの生音がかなり好きなので、久しぶりに生音ロックを楽しめて、仕事疲れからのお酒がいいかんじにまわって最高でした。(^O^)

 

もう、花火よりこの時間のがきっと最高だなと確信していました。笑

 

ほんとは早めに移動して場所とりしてるはずでしたが、見れればいーやになりました。

 

花火タイムが近づいてきたので移動。

見ようかなーとおもっていた灯台エリアには人がぎっしり。

 

花火情報が少なすぎて正直どこがベストプレイスなのかわからなくて、アラミトスビーチへ。

海辺にシートひいてころがるとすぐに花火が!

海に浮かぶ建物にもろかぶり!

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花火低い!!弱い!笑

やはりQueen Marry方面から見るべきでした。

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でもそこら中で違法に上げてる花火が近くや遠くで上がるので結果たのしめました。

 

15分間とは知っていたけど、短いからこそなんか、もっとこう、、

ドドーンとアメリカンカラーの花火が勢いよく打ち上がるかとおもっていたのですが、低めに小さく普通の花火があがりました。。

ちょっとがっかかり。笑

 

花火終わるとうしろにいたカップルにご一緒しない?と声をかけられて2時間ほどそのままおしゃべりしてました。

 

大学卒業してカリフォルニアに住みたいもの同士でNYから去年越してきたというかわいい2人。

彼女のほうは、あまりにも日本のことを知らなすぎて、質問が正直すぎておもしろかったです。

日本人と中国人の違いは何?とか、パンダは日本に生息してると思ってた!とか。え、日本は島国なの?とか←彼氏もこれにはびっくり。笑

 

わたしが、日本人はテキストのすり込みでブロンドヘアーで青い目をした白人がアメリカ人だというイメージをいまだに大多数のひとが持っているって言うと、

かなり驚かれました。

日本人は白人と黒人しかいないように思ってるひとが多いのが現実。

わたしも海外に出るまでそのひとりでした。

実際には、移民国家でもはやどんなひとがアメリカ人なのかなんて定義なんてないですよね。。

◯◯系アメリカンとか言えないような様様なバックグラウンドがミックスされた人がたくさんいて、白人、黒人、アジア系、ラテン系だけではほんとうに表せないです。

さいきんでこそ、テキストも改定されていろんな人種を入れたりしてるけど、海外に出てみないとわからないことってあるよなーなんてあらためておもいました。

 

はじめましてなのに話す内容はつきあってどのくらい?とかそんなことよりも、人種についてとか大学についてとか考えをシェアし合うみたいなディープな流れになるのは本当にふしぎ。

 

ですがわたしは話が深くなるほど対した意見がなく。。

途中で疲れて寝入りました。笑

(自分は本も読まないし歴史や政治に対してもあまり強い意見もなく、ふだん何も考えずに生きてるんだなーなんて思っちゃいます。。)

 若くてちょっとおバカちゃん←失礼。なキャラクターでも、自分の意見を持っていて、あなたはどう思う?なぜだと思う?って人に質問して意見を求められるって、すごいとおもう。

 

外見どうこうよりも、個性が強くて、いろんな人がいて当たり前という考えを前提にもっているのがわたしのアメリカ人のイメージかもしれない。

(あと感情表現が豊か)

 

なんだかとっても濃いアメリカンデーを過ごせた4th of Julyとなりました☆

 

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プチ爆発。

書きたいことはあってもなかなか気が乗らない1週間でした。

 

昨日はDavid飯。

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わたしがこっちでステーキを食べたことないから食べたいなーとさいきん言ってたところ、「焼くだけだから簡単だよ僕が作るよ!」とはりきって作ってくれました。

マッシュポテトをリクエストしたらなにやらレシピを見てつくったらしくわたしが作るよりおいしかったです。

 

ステーキは…やっぱり半分で飽きました。笑

ステーキよりわたしはハンバーグがいいな。とあらためて思ったところです。笑

 

Davidさいきん洗濯、洗い物とほとんど担当してやってくれるしほんとがんばってくれてます。

 

………

この前の日、久しぶりに我が家のお金トークをしました。

 

というのも、職場近くのショッピングモールにユニクロが入ってるのですが(かなり助かる)久しぶりに寄り道してうろうろしてきたんです。

 

買ったのはブラトップと下着。

 

会計のときにぜんぜん安いはずなのに、なんだか高いなーなんて一瞬思ってしまった。

 

ふと気づく。

最後に服を買ったのはいつだ。。?

 

たぶん4月くらいにH&Mで$15しないくらいのトップス買ってからなにも買ってない。

 

先月はDavidの誕生日にお金を使いたかったから節約して買い物とか外食とか控えてました。

 

久しぶりに買ったのは下着3点で$27。

…日本ではPeach Johnで購入していました。

 

アメリカに来たらオシャレ代はかけない。最低限でいく。と決めていたのでこれまでも通勤で必要なものはほとんどH&Mでかなり安く本当に必要なものだけ買っていました。

 

化粧品もこだわりをすてて究極にチープにすませています。

 

どうせ買えないからショッピングが楽しくなくて、ここにきて急に、お金を自分にもっと使いたい!とうわーっとなりました。

 

毎月自分の家計簿みたいのつけてるひとなのですが、毎月ギリギリだなーとため息です。

 

それをDavidに漏らしました。

そして保険も少なからずこれから給与天引きになるので、もうちょっとお金をこうこう手分けできないかなーとか貯金の調子はどうだとかetc..

 

何度かしているお金トークにより、彼はかなり成長してくれていますが、やはり毎回衝突。

 

でも、彼の学費や今後の学校と仕事のバランスの現状などあらためて把握できたので結果良かったです。

 

デート代は確保してほしいし、貯金もしてほしいし、、でも第一優先は学業であるわけで、なかなか全てがパーフェクトには行かないですね(笑)

 

時々Davidは「お金大丈夫?」と声をかけてくれるので、「大丈夫!」と答えていたけど、今回わたしが何を我慢して何を大事にしてるのか、、

本当はオシャレしたいしスキンケアとかお金使いたいけど我慢してる切ない気持ちとか、ヨガ通わなければセーブできるお金もあるけどいまは必要だしとか貯金は少なからずでもしたいとかわーわー。。したことで、

「僕らの現状はどんどん良くなってると思ってた。2人の時間が増えてハッピーだと思ってたけど、、saoはお金に困ってないと思ってたから少しおどろいてる。シェアしてくれてありがとう。話してくれて良かったよ。」と言ってくれました。

彼もがんばってるし、2人の時間がほしいから週一回は丸一日休みをとってほしいと言ったのはわたしだし、

だから今は楽しくハッピーにやれてるのに、もっとお金ほしいとかもっと自分にお金使いたいとか上を上をとひとは求めてしまうものですね。。ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

 

とはいえフルタイムで働いてるのでもちろんわたしが毎月自由に使えるお金はあります!

家賃でかなり飛ぶだけです。

渡米前に覚悟した貧乏生活のイメージよりぜんぜんゆるく華やかです。

ただ日本で生活してたときより自分にかなり制限かかってるだけです。。

 

それでも、もらってる愛情と優しさは日に日に増す一方なので、バランスですね(笑)

 

まとまりないブログになりましたが、

楽しかったDavidの誕生日の記録をまた書きたいとおもってます。

 

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女子力向上中。

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もちろんDavid。

 

またまた先週の話。

プロベーション明けで帰宅したら、Davidが「こんなのどうやって作ったの?!!」なケーキを焼いてくれていました。

 

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イチゴとブルーベリーのチーズケーキ。

 

イチゴソースもバニラオイルやらなんか混ぜて作ったようです。

クッキーの部分もおいしー

 

超濃厚。

甘酸っぱくてほんとうに男子の手作りとおもえない出来栄え。

 

わたしお菓子なんてつくったの記憶にないです。

毎度のことながら、、

 

尊敬します!!!

 

 

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翌日にはミニブルーベリーマフィン

 

今週はクルミ入りバナナパウンドケーキ。もはや日常化してきて写真とらなかった(^^;

 

パスタも作ってくれたけど、、

こちらも毎度ながらやっぱり料理はわたしが作ったほうが良いです。(^^;;

ある意味バランスがとれていてよかった。

 

さいきんはわたしに気を遣って洗濯担当してくれてるし、キッチンも綺麗に片付けてくれたりと、今までに増してDavidの女子力メキメキ向上中です。

(いいぞーーその調子。笑)

 

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おたがいのお祝い。

先週の休日date nightのこと。

ロングビーチで1番人気なのではないかとおもわれるレストランThe Atticに行ってきました。

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一軒家みたいなつくりでおしゃれでかわいい。

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ブランチも毎日激混みらしいです。

平日夜に行きましたが中も外も満席の人気店。

実は先日Davidの両親が来た時にせっかくだから2人だと行けないかなとおもっていたこのお店で夕ご飯にしたのですが、ドリンクが来たところでまさかのエリア停電。。

しばらく復旧しそうにないということで泣く泣く退散しました。

そのときもスタッフがみんなフレンドリーで気遣いが素敵でした。

appetizer無料チケットを数枚頂いたので、わたしたち2人でさっそく再度行って来ました♩

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かわいすぎる。

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混んでたのですぐに座れたバーの席にしました。

お兄さんがまたカッコよい。

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こちらが、The Atticで人気のブラッディーマリー!!!

Meaty Manというオリジナルミニバーガーとベーコンが乗ってきます。

 

なんとブラッディーマリーだけで9種類あります。そしてextraでいろいろ追加もできます。

ちなみにこれは前回頼んだレギュラーブラッディーマリー。f:id:saomcd:20170624115437j:image

 

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乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 

もちろんDavidの大学での仕事ゲットおめでとう!祝い。

そしてわたしも。

この休みの前日に、わたしの3カ月プロベーション期間が開けて晴れて正社員になりました。

マネージャー陣から直々に時間をとってもらい社員通達書とピンバッチを頂きました。

 

わたしの勤める会社はアメリカでもまれにみる、Dental, Visionつきで健康保険をかなり良い条件のもので約97%会社負担してくれるという高待遇。

 

社員は何も払わないようなものです。

配偶者や子供も同じものをかなり割安で入ることができます。

 

実は今まで無保険でいたわたしたち。

(保険のことは1月に採用されたときからわかっていたのでコレを頼りにしていました。)

ふつうに払ったら1人で400ドルほどします。。 

渡米前に1番心配だった、アメリカのありえない保険事情をカバーできるなんとも素晴らしすぎる会社です。

休暇や残業、労働条件も細かすぎるほどクリアーで、ブラックなところが1ミリもありません。

感謝です。

(保険のためにみんな辞めずに長いこと働いているようです。そりゃそうです。)

そりゃお祝いします。

これでこれから病院行けます。

Yay!!!!!

 

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無料券で選べたappetizerとして、Deep fried picklesそしてShort rib poutin!

すでにボリュームすごい。

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そしてこちらがメイン!!!

The Attic名物のHot Cheetos and Mac and Cheese!!!!

味は6種類。

ハラペーニョ味のスパイシーなものにしました。

Yelpで検索すると誰しもが必ず頼む一品。どのテーブルもみんな頼んでいました。

アメリカ人がみんな大好きなMac and cheese。

わたしは特にファンではないのですが、たしかにこれはおいしかったです。

チーズがとろとろ。

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ワインに切り替え。

ご飯代がかなり浮いたので贅沢♩♩

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ライトがほんとうにかわいい。

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ちなみに中はこんなかんじにもうひと部屋あります。

スタッフみんなイキイキしているし、海外〜な雰囲気でたのしい。

お酒もたくさん種類ありますよー

ロングビーチに来た際は是非とも行くべきオススメのレストランです。

 

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サプライズ失敗

…ある意味成功。

 

日曜のDavidの誕生日にサプライズからのサプライズを計画中。

 

①何も言わずにカタリナアイランドに連れていく

②帰宅したらバックパックのプレゼント

 

と思って先週バックパックを吟味。

 

Davidのバックパックほんとにダサいから(笑)The North Faceがやっぱりかっこいいし持たせたいなーとチェックチェック。

 

お店が近くにないので、オフィシャルWEBページみたり、コメントで教えていただいたアマゾン発注で家に届かないようにするロッカーサービスを調べてみたり、ショッピングモールに行ってみたり。。でもない。

 

大学院行くのに分厚い本とか仕事の着替えとかなんでも詰め込むから大きいのがいいし、水をとにかく飲むからサイドポケット必須だし、でも本物みてみないとサイズよくわからないからネットから気になるやつをしぼってレビューみたりして検討検討。

 

近所のアウトドアショップでいくつか見た後にROSSをのぞいたら、1番候補のが色違いでたまたまあったので現物がチェックできました。

 

いよいよ明日には発注しよう!とスマホのネットでページをいくつかキープ。

 

翌朝は2人ともおやすみ。

起きるとDavidが一言。

「I just broke my backpack yesterday..I think I have some money for buying a new backpack TODAY!..I think I have..20..30 dollars so should be enough!」

 

ちょ!

 

今日わたしが発注するつもりだったんですけど!

 

毎日使うバックパックに対する予算低すぎなんですけど!

 

いまから買いに行くとかやめてーーー

(-_-).。oO

 

あと1週間だったのに。。

 

わたし「わたしが、、買ってあげるよ、、」

David「えー大丈夫だよ。自分で買えるよ心配しないで!」

わたし「。。。」

 

はぁぁーー

 

「もーーサプライズしたかったのにーあほーじゃあコレ見て!」

 

と二択でデザインを迷っていたので携帯の昨日から開いていたネットのページを見せました。

 

「君は本当に僕のことをよくわかってるね!コレこそがサプライズだよ!」

 

ということで、家に届いたらバレちゃうなんて心配はもういらなくなりました。笑

 

一緒にアウトドアショップ行ったらそれはそれでわりと気に入ってたけど、ROSSのThe North Faceを見せたら、クールだしとにかく作りがしっかりしてるのをかなり気に入ってコレがいいなーと言ってくれました☆

 

欲しいカラーはオフィシャルサイトのみだったのですが、フリーシッピングだしラッキーとおもい発注。

アマゾンプライムとかじゃないし1週間くらいかかるかとおもいきや2日後に届きました。

 

彼は誕生日にほしいというので壊れたバックパックを使っていて、プレゼントはしまってあります。

 

カタリナアイランドのチケットも手配したので、日曜日がたのしみです(^^*)♪

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少し縮まった距離

家族の時間その3

先日のつづき。

ロングビーチ水族館のあとはディナーに行きました。

 

義父母と会うのは婚約前に1回、結婚してから2回の4回目。

2人とも優しいし私達に気を遣ってくれる。

Davidファミリーは本当に仲が良いし、姉弟7人カレッジ行くまでホームスクールだったので、お義母さんは子どもの特徴、頭の良さ、何に長けていて何が苦手なのかをよくわかっています。

 

「子ども2人ならなんとなく似るけど、3人、4人と増えてくとひとりひとりの個性が全然ちがうから楽しいわよ」

お義母さんは自分でも言ってたけど、

子どもを育てる。ということが好きなようです。

ホームスクールは、とくに授業をするわけではなく、本が山ほどあって、毎日好きな教科や本を自分でとって勉強させるスタイルだったよう。

それで1番上はスタンフォード大学院に奨学金もらって行けるレベルだしDavidも大学主席卒業だったり、義父も何でも知っていてすごい頭のキレるひとで兄弟みんな読書&映画好きで頭の良いお家。

 

だから家族で本の話や映画の話になると朝まで続くくらい考えとか思うことをシェアしまくります。

常にディベートを繰り広げます。

オタクなのか博識なのかわからない域です。

オタクだとおもう。

知識オタク。

 

わたしは一度みた映画はほんきで翌日には8割忘れるので、まず映画の話はできません。

 

みんなが大好きなスターウォーズは興味が持てずいまだに見たことないし、

ハリーポッターは1つ目を映画で見て特に好きじゃなかったからそのあと知らないし、

ディズニー一家だけどわたしはディズニー映画はアリエルが好きだったくらいでディズニー映画に興味がわかないんです。。

SF含めファンタジーが苦手なわたしとファンタジー大好き一家

 

本も自己啓発系意外はほとんど読まずに生きてきてたので、本の話をするなんてわたしにはむりだし興味がないと聞く気にならない。

 

シェイクスピア専門なDavidとその他作家の名前を出してあの本はああだこうだといい合う家族に対し、ロミオとジュリエットをディカプリオの映画で見たことならある…というわたし。笑

 

ふつうに生きてたら交わることはまずない一家です(笑)

 

David両親はベタベタにぎやかハグキスみたいな人柄ではなく、静かに穏やかに、家族ひとりひとりを愛しているという印象。

子どもひとりひとりをきちんと尊重してるのも感じる。

そして義両親はなぜかその中でもこの4番目のDavidが1番好きというのも本人もわかってるけど、わたしも思っている。笑

 

今まで3回はなんとなくよそよそしいというか、わたしはこれからお世話になるとおもうと演技で明るく元気になれず、自分が気がラクでいられる無口な本来の素な面が出ます。

 

それにファミリートークにあまりにも共通点がなく、わたしも悪いのですが質問とかあまりしないのでなんとなく聞いてなんとなく笑うみたいな。。

 

わたしはDavidの隣にずっといて自分の個性を出すこともなく義両親からしたら距離感に気を使わせてただろうなと。

 

でもDavidが選んだひとだからきっと僕たちにはわからない何かが良いんだろうみたいな、、笑

 

今回はディナータイムにわたしのことを初めてたくさん聞かれました。

 

長時間のバス通勤や友達がいるのかとか仕事に行くのが嫌じゃないかとか日本が恋しくないかとか…

 

そしていままで聞かれなかったうちの姉妹関係やわたしの考えとかいろいろ聞いてきました。

なんか少しパーソナルな話ができて、距離が縮まったかんじがします。

 

義両親がわたしのことをこっちで楽しくやれてるのか心配してくれているんだなというのを感じました。

 

「わたし、変かもしれないけど、あまり日本が恋しいとかまだ全然ないです。

友達や家族ともLINEやSNSで日々繋がってるから離れてる気があまりしないし、仕事もうまくいってるし仕事方面には日本マーケットあるからなんでも手に入るし食べものにまったくストレスがない。

なによりDavidがいるから幸せだしロングビーチ生活はすごく楽しい!」

 

義父ちょっと目を丸くしていました。

君はDavidよりもポジティブなようだね!と。

 

実は家族が嫌いとおもって生きていてずっと家から出たくて東京に出た話、オーストラリアにワーホリ、1人東南アジアバックパッカーしてた話も知らなかったので、わたしは1人を楽しめるというか、自分の直感と、時にとことん悩んでひとりで決断してしまうタイプ。

なにごともやれそうならやらないよりやってみたらいいんじゃない?という考え方。

20歳以降は家から出たことで逆に親との距離が縮まり仲良くなれてること、姉妹とも子どもを通して姉妹らしくなれてる話。

自分は常に新しい環境をたのしんでしまうひとのようです。

と話しました。

 (そうなんです。)

イメージしてたわたしと違ったかもしれないけど、わたしはなんだか前より気に入ってもらえた気がしました。

…笑

 

翌日Davidは仕事だったので義両親と1日一緒にいたのですが、初めてのDavid抜きも全然たのしく過ごせました。

 

人とうまくやるのは得意でも、人と仲良くなるのには時間がかかるわたしですが、ようやく自分のことを知ってもらえてうれしくおもいました。

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David抜きでたのしむ図。

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ひたすらごちそうになっていたので、

夜は餃子やきそば麻婆豆腐などチャイニーズよりな日本の食卓な夕飯を作りおもてなししました。

 

最後に

義父さん「…それで、David、君の5年後のプランは?」

David「どこかはわからないけど、大学で教えているつもり。」

義父さん「sao,君の5年後は?」

 わたし「小さな目標をちまちま叶えてくタイプで夢という夢がないので、Davidを支えて一緒に教授にすることです。私達はチームなので。」

義父さん「いいね。でもほら、…君にも何かやりたいこととか…こうなっていたいとかないのかな…?」

わたし「。。。うーん。。。母親になっていれたらいいかなぁ。」

義母さん←「YES!!」即答。

 

これを聞きたかったんだろうなーずっと。笑

子ども好きの義母は、さらにアジア人の赤ちゃんが昔から大好きらしく、アジア人の赤ちゃんがいるとかわいいかわいいと言っていたようです。

 

そりゃ、ほしいよね。かわいいDavidの子ども。そしてアジア要素入りした顔立ち。笑

 

わたし「現実問題、いまは仕事をはじめたばかりだし、わたしが仕事辞めたら家賃払えなくなるし、仕事つづけるならベビーシッターとか使うお金ないしムリです。

できたらできたでなんとかするけど、プラン的にはDavidが大学院卒業するまでは作るつもりありません。

それに2人で旅行とかまだたのしみたいし。

とはいえ作りたいときにできないかもしれないし先のことはまったくわからないけれど、それならそれというか。。そりゃ子どもいづれはほしいんですけどね。」

義母さん「そうね。でもまあ、うちにはスペアルームもあるから。うふふ。」

 

。。アリゾナね…ふふふ。

 

わたしたちがまったく作る気ないわけじゃないことはわかって嬉しそうでした。笑

 

先のことなんて、わかりません。

そのときそのとき。

 

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ロングビーチ水族館

家族の時間その2

Aquarium of the Pacific 

http://www.aquariumofpacific.org/mob/ile

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南カリフォルニア最大規模のロングビーチにある水族館。

館内は「北太平洋」「南太平洋」「カリフォルニア」の3つに大きく分けられています。

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エントランスを通るとクジラのオブジェがお出迎え。

2時に入りましたが平日なので人が少なくて見やすくて良かったです!

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小さなカフェスペース。

コーヒーはスタバのものでした!

余談ですが、義父さんいわくロングビーチには近い距離でもやたらスタバがあるとのこと。

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外にはインコエリア、鮫エリア、お触り体験コーナーもあります。

順路がないのでどっからまわればいいのか、どこにいるのかよくわからないのが難点(^^;

とりあえず外へ。

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インコに餌やり体験エリア。

餌買わなくてももちろん入れます。

Davidは買う。

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カラフルなインコがわんさか飛んできます。

わたしは苦手なので写真とりに徹底。

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お次は鮫コーナー。

小さい鮫たち、なんと触れます。

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水槽上から見たり

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下から見たり

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サメとヒュージョンした間抜けなところ。

そしてぴょんぴょん跳ねるエイとハイファイブできるコーナーも。

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すでになかなかおもしろい!

施設もきれいです。

お土産コーナーもかなり豊富。

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絶対にわたしのこと遠くから見ていたアザラシ。

かわいすぎます。

館内側からは水槽の中を泳ぐアザラシも見れます。

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お気づきと思いますが、わたしは水族館や動物園が大好きです。

気に入った動物の前ではマイペースにゆっくりじっくり見ていたいひとです。

写真多めでまだまだつづきます。

 

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クラゲ推しなのかけっこうな種類のクラゲが展示されていました。

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ヒトデお触りコーナーも。

不思議な触感。。

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ところで、なぜか義弟は出かけると必ず被り物を買います。

しかもそれを翌日もふつうに帽子のようにかぶります。。笑

 

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ラッコがわりとメインなかんじで、6匹もいます。

超げんきにすいすい泳ぎまわっていてかわいすぎました。

ラッコがこの水族館1番のお気に入りに。

餌やりショータイムに遭遇、みんな良い子ちゃんたちで楽しかったです。

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日本人か?という低姿勢でのおねだり(笑)の瞬間。

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とにかくカラフルなお魚がいっぱい。

水槽が大きくて癒されましたー。

 

日本の水族館みたいなショーはないですが、子ども連れでもカップルでもかなり楽しめるつくりでした。

 

お土産に小さなぶさかわなペンギンのぬいぐるみを買ってもらったのですが、そういえばペンギンいない。。

 

なんて言っていたら、最後にみつけました!

2階の外にコーナーがありました。

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くぐって下から見れたり。

見逃さなくて良かったです。

 

そんなかんじであっというまに6時閉館近くなり退館。

 

お値段は大人$29.95

(義父さん、いつもわたし達夫婦に甘い。ありがとうございます。)

 

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帰りは疲れきってやっぱりバスに乗りました。(^^;

 

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