Life is a journey わたしの愛すべきアメリカ生活

英語ビギナーだったわたしがワーホリ、バックパッカー、アメリカ人と国際結婚、アメリカL.A.へ移住した日常と情報を発信。

100。

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今回でブログ100記事目です。

このブログを書きはじめてから5か月。

ということで毎日は書いていませんが2日に1回以上は更新してることになるので、われながら続けられてるなと☺︎

数年前につくった旅ブログは2週間で止まったので。。

 

このブログは自分のために、そしてこんな人もいるんだなと自分の経験してることや考えがなんらかの形で誰かの役に立てればと思ってはじめたので、このまま気ままに続けていきたいなと思っています。

 

タイトルの通り、いま、私が思うこと。ということで自由度の高いブログ内容です。

国際結婚、海外生活についてが軸ですが、じぶんの解放でもあります。

記録でもあり、遠くの見えない誰かに向けても書いています。

 

スタートしたときにまずは100記事まで書き続ける!とプチ目標をたてました。

書いてみれば何か見えることがあるかなと。

 

いま思うことは、ブログを読んでくださる方がいるという違いです。

ブログ村のランキングに参加していますが、そこからクリックして覗いていただくこともあれば、何かワード検索をしている中でたまたまたどり着いて読んでくださる方もいます。

 

完全にSNSとは違うものとしてブログをはじめたので、友人や家族など私を知る人にはブログを書いていることは誰にも話していません。

Davidは知っていますが、日本語がかなり読めるのでこのブログのタイトルやURLは秘密。ʕ•̫͡•

 

だからこそ素直な思いや考え、また、ビザ関係や国際恋愛・国際結婚についてなど友人に話さないような内容が書けるのかと思います。

 

今後もマイペースに続けていくので、読んでいただけたらうれしいです。

ブログ初心者でも楽しんで続けられるのは、時々いただくコメントが実はすごく単純にうれしかったりします。

ほっこりするというか、あたたかいかんじがします。♡

 

自分がビザ関連や渡米前に情報が必要なことが多く、特にオフィシャルよりもリアルな情報がほしかったので、検索していろいろな方のブログにお世話になっていました。

 

普段から、何か知りたいときはググって出てきた方のブログを読んだりしますよね?

それで問題解決したり、単純にその方の文章や考え方が好きでほか記事も気になって読んでしまったり。

そんな偶然の出会いのひとりになれたらうれしいなとおもいます。

 

何年も書いている方のようにおもしろい素敵な文章は書けませんが、わたしらしさを大事に書いていこうと思います。

 

時々テンションが変動して読み返すとイタいときがありますが、それもその日のわたしです。。

 

このブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

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彼のにおい。

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突然ですが、においって大事だと思いませんか?

わたしは香水は特に興味がなくたまにしか使わないひとなのですが、そういう良いにおいというより、ひとのにおい。

 

相性って実はにおいがとっても大事だって勝手に思っています。

自論ですが、動物の本来の持っている本能というか、基本的ににおいで判断しますよね。

 

わたしは昔から鼻が良いほうで、おいしいにおいにも敏感ですが、残念ながら臭いにおいにも敏感。

体臭なんかは特に敏感で、臭いにおいはつらいですが、そうでなくても良い悪いなしにわりと、においでだれかわかります。

それぞれのお家のにおいもありますよね?

まあでも、そこまで鼻が良くない人でも、パートナーのにおいならわかるはず。

 

 

わたしはDavidのにおいがめちゃくちゃ好きです。笑

 

安心するというか、いつまでも嗅げる。

(仕事、ジム帰りで汗臭いときは一瞬息とめてハグして近寄りません。

本人は私がにおいにうるさいことを悲しいながらも理解しています。笑)

 

香水をつけているわけではなくて、人間のにおいが合うみたい。

特に耳の下、首あたりが匂うので、ハグしたときは顔をあててにおいをかぎます。笑

 

同じ意見を持つ人、きっと多いと思います!!

きっと。

 

以前の彼氏に、においがどうしても合わなくて、つらかったおもいをしました。。

とってもきれい好きでシャワー1日2,3回浴びる人で部屋も超きれいな女子力高いクリーンな人で、石鹸のような清潔なにおいがするひとでした。

体臭が臭いとか汗がとかはなく、ほんとうにふつうに友達だったらにおいがあることに気ずかないようなひとのにおい。

 

これが、車の中、ハグ、寝室、、となると息をとめたくなるんです。

ちなみにそれは、わたしがそのひとを心から愛せなかった理由なのか、愛せないからにおいがダメだったのかはわかりません。

 

実はこのひと、Davidとしばらく別れているときにつきあっていたひとです。

このことについてはいづれ書こうと思いますが、

とにかくこのときに確信しました。

 

においって、大事だと。←しつこい

 

ちなみに父親に渡米前に、わたしがにおいに敏感だって話をしたら、「自分は鼻がきかないからましてや自分のにおいなんてまったくわからないんだけど、実際加齢臭ってしてるの?」って聞かれて、

正直、してるよって答えました。。

昔から特に朝の両親の寝室はお父さんのにおいがしてたけど

最近はそれではなくて、加齢臭だなっていうにおいになっているという具体的な指摘をしたという切ない瞬間でした。。笑 (本当はかなりきつくなってるけど、そこまで言いませんでした。)

 

これはわたしのミステリーなんですが、

腋臭の人とは1秒でも隣にいたくないくらい本能的に吐き気がしてしまうのですが、

そういう彼氏彼女または伴侶をもつかたは、においに気づかないくらい鈍感なのか不思議でなりませんでした。

差別とかじゃなくて、単純に、だっていつもくっつく存在なわけでにおいがダメだったらアウトだと思うんですよね。

それでDavidともその話をしたときに、結論として出したのは、

その匂いが好きなんじゃないのかと。

というか、そのひとのにおいが。

つまりわたしがDavidのにおいが好きなのと同じように。

 

わたしとDavidでさえ、においに対しての敏感度は全然違います。

わたしが臭いと思ってもほかの人は、臭いと思わないこともあります。

 

自分の鼻がものさしではないですもんね。

それぞれの鼻が、それぞれの本能が違うってことで。

 

本能的に自分の味方をかぎ分けてるんだと思っています。はい。

 

においについてさらっと書こうと思ったのに、熱くなってしまいました。

もしもご意見あればコメントください。

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お金のこと。その2

大学院の学費はDavidが、大学を首席で卒業しているため全額ちかく無償になると彼から聞いていました。

将来について真剣に悩んでいた彼に、それが決め手となり、迷ってるなら行こう!やりたいことは後で後悔してほしくない。まだ若いんだから行くなら今だよ。と背中を押したわけです。

大学院は受講クラス少ないし時間があるので仕事もできるので、生活費だけなら私もパート程度で働けば良いかなと。

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いやー甘かったです。

 

結局、全額無料の話はDavidのリサーチミス。定価です。(笑)

ロングビーチの家賃の相場も聞いてたのよりより全然高い。

話全然違うじゃん!結婚詐欺や!(笑)

 

大学で働く代わりに全額近く無料になる奨学金をもらえたのはルイジアナ州ニューオーリンズ

Davidは独り身ならそこに決めていたというけど、私がいる前提での大学院。

凶悪事件が絶えなくて治安の悪さで有名なエリアにわざわざ行くなんて。

調べるほど自分が仕事して楽しく生活できるイメージがわきませんでした。

両親も安全を優先してとDavidに約束させていたので、お金がかかっても明るく楽しく生活ができることをとりました。

 

結果は正解*(^o^)/*

もちろん別の選択をしていたらそれはそれで正解と思えたかもしれませんが。

カリフォルニアに来れてとてもハッピーです。

フルタイムの仕事も恵まれたし

楽しいから夫婦間がとっても良い。

渡米してきて何もかもが順調で、ロングビーチの町が大好き。

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でも、

そうです。

お金の問題は消えはしないのです。。

 

学費は2年で200万程かかります。

学校があるのでフルタイムの仕事はできず彼のいまの収入は日本で稼いでいた収入より全然少ないです。

 

高い家賃、学費、生活費、食費。

たまにのデートも夫婦として必須。

 

ここでまた貯金問題が発生するわけです。

旅行貯金の提案は旅好きの彼も納得で2人で毎月貯めることに。

日本に数年に1度は帰国できるチケット代も作っていかなきゃならないし。

ふつうの貯金もしないと子供作れないし何かあったら困るし・・

 

そんな余裕ない・・??

でも貯金しなきゃ。

 

貯金に意味を全く見いだせないDavid。

アメリカ人は投資はするけどあんまり貯金しないみたいですね。

 

何度話し合っても、貯金という概念を持っていないので、「お金は使うものなんだよ?貯めても死んだら意味ないよ」と。

・・わかってます。

わたしも同感です。

でも、すぐ死ねないかもしれないよ・・病気になって働けなくなったらどうすんのさ?何かあったときは?

 

「だからさ、その時はクレジットカードだよ!」ニコリ。

 ( ;∀;)

それ借金だし。。

そんな感じでお金の話だけは、まだまだ心から納得しあえていません。

唯一のぶつかる話といえばお金です。

 

学費は良いんです。

今が大変でも将来彼が望む仕事に就ければわたしたちはハッピーだし、収入もいづれ増えるし。

だから2人で協力すると決めたんです。

 

節約生活は全然たえられます。

わたしはアメリカまで来て最低ラインの貧しい生活にまではしたくないというのがあり、それなら私が働くしそれなりにふつうの生活を送らないと夫婦間が悪くなるんじゃないかと。

 

ちなみに個人的な貯金があるのですが、それは緊急用にと通帳を母に託して来ました。

 

渡米して生活している方の中にもきっとお金で苦労した方もいると思います。

ありがたいことに旦那はとにかく話し合うことを大事とする人なので、思っていることや考えをなんでもシェアすることができています。

 

わたしは、生きていくうえでお金は必要なものと思っているので、夫婦で話し合うことって必須だと思っています。

ケンカをするのではなく、2人がより良く生活していくために。

 

ご主人の稼ぎが良くて専業主婦できる方も多いと思いますが(めちゃくちゃうらやましいです) でもそれはそれで退屈だったり、家事が面倒だったり、自分のものは自分で買いたいと気が引けるのかもしれません。

 

セレブ婚なら気持ちよーく裕福を満喫できるかもしれません。

 

お金がなくても子供がいてしあわせかもしれません。

 

ついつい、今の生活水準より良いものを求めてしまいますが、悪いことじゃないとおもいます。

きっとどんなひとでも誰かの生活が時にうらやましかったりするはず。

 

お金と愛のバランスて奇跡的ですよね。

愛がなければこの国際結婚を選んでいなかったです。

逆にお金を重視して幸せというのもリアルであるとおもいます。

でも、どっちかだけというのはキツイかな。愛だけでは生きていけません。

 

お金トーク、以上です。

長い長いブログを読んでくださり、ありがとうございました!

 

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お金のこと。その1

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私たち夫婦間ではお金に関して包み隠さず情報をシェアしています。

お金のことってなんか避けてしまうトピックですが今日はそんな話。

 

わたしはお金に結構細かいタイプ。

毎日手帳に家計簿的なかんじで何にいくら使ったのか簡単に記載しています。

時々まとめていろいろ算出したり、今後の予算を考えたりするのがどうも好きなタイプ。

ただしいつもややポジティブに見積もってしまい、実際は楽しいといいやってお金が飛んでいていつもオーバーしているというのはまあしかたなく、それでも一応毎月、収入と支出と貯金額をチェック。

ぎすぎすしない程度に、でもお金を管理したいタイプ。

 

Davidはお金に無頓着(笑)

結婚したのが彼が26歳で、アメリカ人は自立しているし考え方はとても大人でしっかっり者だったけど、お金の使い方はほんとうにひどかったです。

というのもデートを始めたころの彼は結婚なんて30歳過ぎていつかすると思っていたので20代は自由に生きるつもりでいました。

貯金本当にゼロ。毎月の給料をすべて使い切ってその月暮らし。

まあふつうの20代なんてそんなものですよね。

今の日本男子がゆとり?さとり世代?で真面目すぎるかと。。

 

わたしもその年頃は貯金しては一気に使っての繰り返し。

 

学生時代にバイト掛け持ちで貯めたお金で、20歳で東京で念願の一人暮らしして服飾系販売員の安月給でも貯金崩してブランド服買って休日はカフェに行って特に貧しい思いもせずにそれなりに過ごせて、でも貯金なんてできない生活。

2年経ち22歳で店長まかされるも安月給は変わらず正社員なのにボーナスもない。

3年半務めたアパレルを辞めてワーホリに向けて数か月キャバ嬢を週5でがっつり稼ぐ。(実は、、そんな経験もしています。笑 といっても私服OKなのでわたしはドレスではなく髪も巻かずにキャンキャン系の服装してそれなりなキャラに。)

ど短期のつもりで全然やる気なかったのに、毎晩キャバ嬢やってるとコツがつかめてきて、君はキャバ嬢ぽくないということで人気が出てきて指名が毎日いくつも入るようになり、稼げるけどお客さんとの駆け引きが限界に。。

染まってしまえばラクだけど、あくまでお金を貯めるためだけ!ということでばっさり辞めて渡豪まで残り数か月はまともに高時給の携帯ショップの受付でつなぎました。

 

そんなこんなで24歳でワーホリに行き学費など初期費用に充て、現地でまたバイトでお金貯めて資格取ったり旅したりして帰国時にはすっからかん。

住み込みバイトを半年してまた貯金して東南アジアのバックパッカーの旅に出る。

低予算の貧乏旅でもそれなりにお金はかかるのでまた貯金なくなる。

 

そして26歳で前職に就き4年間働きその間にコツコツ旅行貯金しながら毎年2回ほど低予算海外旅行に行き(でもこの楽しみがないと仕事できない)さらに別口座で将来のための貯金をしていた・・とまあこんな感じです。

一気に稼いでは一気に使うタイプだったようです。

 

ふつう・・ですかね。。(笑)

なんか書き出したら私の半生暴露みたいになってしまいましたが(*_*;

いいんです。

もちろんその間に恋愛や仕事のことや家族のこと、ワーホリ、旅、出会いなどいろいろドラマがありましたが省略。

 

とっても長くなりましたが、そんな私なので前職の間に落ち着き今でこそ貯金もできるし何に使うのはOKで何が要らないのか管理できますが、26歳のきままな彼の金銭感覚を責めることはできませんでした。

 

ですが結婚すると決めてからは、彼が志望していたアメリカの大学院に行くというのも2人で決めての結婚だったのでさすがにお金の話はシビアになっていきます。

 

“これからはあなたのお金はあなたのお金だけじゃなくなるの。

というかそもそもお金ないし。。

というかそれでそうやって大学院に行くつもり?

本当にちゃんと考えてる?

ぜんぶ紙に書き出して。

私が向こうで仕事できなかったらどうなるの?

日本に時々帰国する飛行機代だって必要だし、子供もいづれ欲しいし、年に1度は夫婦旅行も行きたいし。。”

 

言い出すときりがないくらい。

でも彼にも考えがあり、彼なりのプライドもあり。。

そもそも普通に生活ができるのかという無謀な計画だったのです。

 

 

その2につづく。

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TO GO文化

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わたしが働くレストランもそうなのですが、アメリカは持ち帰りの文化。

レストランは量が多いのですが、食べ切らなくても良いんです。

最後にTo go boxをもらって持ち帰ります。

なのでほとんどの人が食べ残していきません。

食べ残し感のすごいプレートでも持ち帰りたがります。

 

日本は食べきれなければそのまま残していくので、持ち帰りボックスはほとんどの店が置いてないし、持ち帰りは恥みたいなところがありますよね、、

食べれる量をきちんと頼む文化とも言えますが。

 

本当に持ち帰ってからまた食べているのかは謎ですが(笑)、良い文化だと思いませんか?

なので、どのレストランもboxを用意していて、無料でもらえます。

 

あとは家でごはんを楽しむのも好きなので、レストランにTo goオーダーを電話でしてpick upしていきます。

日本のレストランはあまり持ち帰りオーダーをしていないとおもうので、これも違いかなと思います。

 

仕事はじめた当初は電話が鳴ると注文聞き取れないよ〜とビクビクしましたが(笑)、メニュー覚えたしだいぶラクになりました。

アメリカ人はベジタリアンも多いし、いろいろな人種がいるからか、あれを抜いてこれをエクストラで入れてソースは別皿でとかリクエストが多いんです。

コーヒーショップでもいろいろなミルクを選べたりします。

さすがです。

 

ちなみに、カリフォルニアではみんな持ち帰りはTo goと言いますが、他の州はどうなんでしょう。

日本でよく聞くTake outとはあまり言いません。

オーストラリアではTake awayと言っていました。

 

わたしは店でできたてを食べたい派ですが、今日は当たり前になってきていたTo goの文化を書いてみました。

 

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3月さっそくお菓子断食。

先日ブログを書いたとおり、アメリカに来てから2カ月間とにかくよく食べ、食べ過ぎて本当におなかがはちきれそうな毎日に。

 

体に悪いものばかり食べてるからか、便秘も続くし、毎晩横になると胃がキュルキュルごろごろ。

 

というわけで、さっそく果物&ヨーグルトに野菜中心生活をスタートしました。

f:id:saomcd:20170303135557j:image野菜はこのあとアジアンマーケットに買い出しに。

休日なので安さと種類を求めて近所のスーパー3軒はしごしました。笑

 

ドライプルーンも含めて果物スーパーでぜんぶで5ドル!安い。

日本は果物高すぎますよね。

りんごは10種類ほど並び、だいたい一個30〜60セントくらいです。

キウイは小さいもので30セント。マンゴーは80セント。バナナは一房50セントくらい。

プルーンは便秘や美肌、とにかく健康に良いと言われていますよね。

カリフォルニアはプルーンの産地だからかオーガニックのもので安かったです。

効果あるかな?

これから買い続けようと思います。

 

これだけ安価で種類も豊富ならアメリカ人がいつも果物食べる理由がわかる気がします。

 

ヨーグルトはもったり濃厚なギリシャヨーグルトが アメリカでは主流。

わたしも大好きです。

ふつうのヨーグルトに比べてプロテインが2倍あり美肌効果が高いよう。

すぐ近所にバーゲンスーパーがあって、

そこではヨーグルトが一個50〜60セントで買えます。

日本は食べ切りヨーグルト小さいですが、アメリカは170gとぎっしり。

 

夕飯は炭水化物抜きでキムチ鍋。

発酵食品であるキムチと野菜を摂取。

 

今日から腸内環境を劇的に改善していきます!

ネットで調べて、ヨーグルトだけでは流れてしまうからはちみつや果物を一緒にとると良いらしいです。

プルーンは食物繊維抜群で、水溶性、不溶性と両方兼ね揃えた強者。

野菜はあまりこだわらず日々使って料理したいと思います。

白米、パスタ、パンは自炊では控えます。

 

チョコが大好きで毎日食べてしまっていたのをスッパリ辞めるのはつらいですが、まずは2週間、お菓子断食でジャンクフードはどうしてもな時だけにして、体に良いものを摂取してみます。

 

運動しろよっていうところですが、いきなり新しいことを一気にはできないのでまずは食事の見直しから。

 

パンパンぶよぶよのお腹周りがスッキリしますように。

また経過を書きます。

 

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わたしが料理を楽しめる理由

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今日の出勤前のブランチ。

午前中から出勤の日はヨーグルトだけで出かけますが、昼すぎからだったのでDavidとごはん食べました。

 

最近の残り物材料を使い切りたくててきとうに作ったら、おいしかったです。

いつもはトマト缶で煮て牛乳少し加えるんですが、時間ないから炒めてケチャップで少し蒸しました。

 

イングリッシュマフィンはDavidが期限切れ直前のものを大学から無料でもらえるので使ってみました。

目玉焼きが完成する直前にスライスチーズ乗せて蓋したらかなりいいかんじに。

なんちゃってエッグベネディクトになりました。

スリラチャチリソースをかけたら合う。

 

わたしは料理はもともと好きではないのですが、Davidと結婚してからは好きになりました。

 

というのも、彼は料理ができないしお義母さんが昔から料理しなかったから、365日朝はシリアルと毎日同じソースかけてパスタ食べてたからです。

 

味覚はあるのですが食にこだわりがなかったので、わたしが料理をするといちいち感激してくれます。

 

君は天才だよ。

本当においしいよ!

僕は幸せ者だよ。

 

などなど毎回褒めちぎってくれます。

そして翌日にもメールで、昨日はおいしい夕飯をありがとう!とか思い出しては感謝してくれます。

 

本当にノリで作る料理やワンプレート料理で、自分が食べたいものを作るわたし。

さらにわたしも働いてるしと、毎日は料理しないし気分で作ったり作らなかったりで、お弁当なんて作りたくないから作りません。(笑)

作ったとしておにぎり。

 

日本人の主婦としては失格レベルなので、旦那がアメリカ人で良かったです。

育児しながら仕事もして家事もきちんと毎日こなす主婦の方を本当に尊敬します。。

 

日本人の旦那さんて、奥さんが毎日三食作るのが当たり前と思っているし、何皿も毎日違うもの作るものだと思ってるし、感謝するの忘れちゃう人多いと思うんです。(母親の記憶がすりこまれてるんですよね。)

 

わたしは日本人の旦那さんもらってたら、ケンカしてたとおもいます。

 

アメリカ人は家事は共同だという考えを持つ人が多く、手伝いたがるので、たまに一緒に料理するのもたのしいです。

 

作った料理にケチつけられたことは一度もないのも、また新しいもの作ろうと思えるんだとおもいます。

 

甘い辛い薄い濃い、日本食、タイ、中華、イタリアン、アメリカンなんだろうとわたしが食べたい仕上げの味が好きな彼。

 

プレッシャーがまったくないから、喜んでほしくなって料理を楽しめるんだろうな。

 

ちなみにブルーベリーマフィンはDavidが焼きました。

お菓子担当の旦那です。

 

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